ゲーム 一日限定
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1 朔間零仮に、薬。一滴でたちまち、胸中にあることを話してしまうものを飲んだとして。おぬしの口から何が飛び出るか興味がある。今日あったとても嬉しい出来事なのか、はたまた懸念か、ずっと秘めてきたどろりとした感情か。悪いがその言葉は我輩のとても私的な快楽のために愛でる。しかし朝が来れば忘れる。だから、……と言ってはおかしいかな、おかしいのだろうけども、おぬしのことを聞かせてほしい。小瓶を傾けて、赤い赤い、トマトジュースにそっくりの液体を飲み干したら。傍まで来ておくれ。
提供/ 朔間零・日々樹渉・天祥院英智・月永レオ・朔間凛月
募集/ 同作品C
(帯・描写無〜短・初回招待任意)
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