ゲーム 一日限定

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1 三_日_月_宗_近(刀_剣)
恋ひ神楽
焦がれ燃ゆりて我が心、暮れ六つ折に誰にとぞ告ぐる…

修景の終わりも間近。
名残る花霞に朧ぐ月に酔い痴れたる時音も無し。戌の刻すら迎えたれば薄闇の下で跋扈するは果たして人か物の怪か。垣間見し君が耳にせしは言の葉乗らぬ刀が想い。
思慕、恋慕、片恋募らせ積もらせ道行かぬ情愛は色持たぬ音曲となりて小夜嵐と共に失いたる今や残るは寂寥たる景色。

黄金が茜に、茜が紫紺にと彩りを変えたなら宵に誘引されし者達が屯せし禁域に足踏み入れしは…、おお、まさか貴殿とは。
これはこれは口上がてらに失敬したな、さぞや怯えさせてはおらんか?

少々、彼方の時で垣間見た公_達の真似事がてら笛を鳴らしておったんだがそれが祟ったか…ふむ。誠に申し訳無い事をした。
瞑目し音には聴こえぬ懸想の歌も其方が耳には届いていたとは、有難くもまた何とも気恥ずかしい心持ちにさせられる。
では態々に足労をかけた詫びがてら、良ければ一曲聴いて行かんか?『___。』

一興の拝聴がてら
*背後は成人済み女性
*使用は仮、捨、帯(招待は何方でも)
*楽を奏でし刀の名(二振まで選択可)
*訪れし御前が姿(全刀_剣、或いは主)
*声掛けは楽に興じる刀への呼び止め
*描写はぷち、短から長厭わず
*継続は互いの相性次第

主殿が風姿は創作版権、性別問わず。
歌舞音曲の囃子やと響き上げるは龍_笛が三_日_月、琵_琶が国_永、篳_篥が一_期、三_味_線弾くは小_狐_丸、胡_弓抱えし髭_切に鉦_鼓叩きし石_切_丸、小_鼓打ちし数_珠_丸と相成るが、居らぬ刀は一声受けらば自ずと灯籠が影より歩み来る筈。

後は全て宵月のみが知りし事。懇ろになるも睦まぬも又良し。全ては一夜の泡沫と、日が出づらば常と変わらぬ日々をの訪れを約束しよう。

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