ゲーム 一日限定

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1 鶴_丸_国_永(代理)
愛し幻月の君へ(固定募)
射干玉の髪、瑠璃衣の纏い、繊月の浮舟を揺らす双眸はいつ如何なる時も穏やかなる情を湛えるその風姿に立ち姿。
きみは恐らく気付いてはいないんだろうが、古の書によらば陽の下に見し光芒、いよいよに冴え正に氷柱を流る秋水の如し。嘗て民草が目の当たりにする事も敵わぬ時勢ですらも、口伝が中にこう謳われた美しさは他の刀を惑わすにも十二分だったと言う訳さ。
かく言う俺もそんな夕月に誘われた一振りなんだがな、儚くも宵に遍き陽の昇りと共に薄雲が合間へと消え行くきみへ。

もしもの願いを込め天を真一文と裂く星流れへ邂逅の思いを乗せてみようか。

*+誓約+*
背後成人済女性、原作嗜み済み、各世界良識有り、継続は任意、完は描写のみで七十から
*+提供+*
月舞の夕鶴、献_上が一期、備_前の鶯、天華の江_雪、之_定が歌仙、天覧の正_国、壬_生の兼_定、源_氏が髭_切、法_華の恒_次
*+募集+*
三_日_月_宗_近
*+飛脚+*
仮、捨、帯、豆(半、完、ぷち、招待不問)

さあて、こんな案内できみの眼鏡に敵ったかどうかはさておき…色恋の鞘当ては惚れたが負けだ。

鷹揚且つ少々悪戯な月に拐かされたとて誰も文句は言えまいさ。万が一そんな宵の申し子たるきみが居てくれたなら是非に、天の戸河の先から懸想に蕩けた鶴に宛て手向けの文を届けてはくれないかい?
そうすれば夜空瞬く星よりも一等輝く驚きをきみに齎そう。

もしも夜更けの微睡と洒落込みたいなら、琴線に触れた刀の銘と共にその心地良い声音を此処へ木霊させてくれ。

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