ゲーム 一日限定
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1 魔/蜥/蜴(第/五/人/格)子守唄やあ、ご機嫌よう。書物の山に埋もれている内に夜の帳が下りたらしい、窓の外はすっかり闇一色。時計の針は真上を指す頃合いだ。空腹が少々、眠気が少々、それと人恋しさが少々。柄にも無く他者の声が聴きたい気分でね。なあに、悪いようにはしないさ。君の声を子守唄代わりにさせてもらうだけだ、構わんだろう?
帯を用い、始めに部屋への鍵を添えてもらえるのならば姿は問わない。扱い易い姿で来てくれ。此方からは結/晶/体、若しくは写/真/家の彼を。共にベッドに就こうが触れ合いに興じようが、何方でも。もしも望むことがあるのなら先に教えておくれ、首を横には振らんさ。机に突っ伏してしまうまでは、君の便りを待っていよう。
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