ゲーム 一日限定
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1 写/真/家私の隣へ大小無数のキャンドルの灯りが眠る花々を美しく照らす終宵。
硝子越しに零れ落ちそうな天ノ川を見上げるドーム状の温室には、天鵞絨張りのアンティークカウチと猫脚のテーブル。その上には幾つかの飲み物と酒類、珍しい菓子類に軽く摘まめるものを。他にも必要と思う物を手配させた、不自由はしないだろう。
私は此処に君を閉じ込めたわけではない。迷い猫のようにただ迷い込んだのかもしれないし、逢引の約束を交わしたのかもしれない。
いずれにせよ今夜は花の香りと君の声を共にして、眠るまでの時間を過ごしたい。
遠慮はいらない、今暫く私の傍に。継続は相性次第。
提供/写納占囚庭血調
募集/全男性鯖鬼
帯使用/半〜完/暈し必須/描写臨機応変/雰囲気重視
訪れてくれる者は希望の組み合わせ、何か希望があればそれを添えて手紙を。鍵はどちらからでも。
流れても消すまでは君を待っている。
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