ほしはら - ゲーム一日限定

1 デ／ュ／ー／ス（twst）
ほしはら
星原。星が寄り添い、集まっている場所。まるで粉砂糖をふりかけたように星が沢山瞬いている様子───らしい。らしい、っていうのは星占術の授業に使う教科書に書いてあった一文を読み上げたからであって、どうして態々口にしたのかと言うと暗記するときに集中力が保たないならうろうろと歩きながら暗記したいところを声に出して読むと良いって聞いたからで…おい、なんだその目は。…仕方ないだろ、慣れてないんだ、勉強に。せめて日付が変わるまではこうして復習してたいんだがどうにも眠たくて仕方ない。だから、せめてお前が眠るまででいい。僕の勉強を見張っていてくれないか。僕がきりのいいところまで終えたらそのまま自室に帰ってもいいし、一緒に寝てもいい。どうだ、悪い話じゃ……ってこれじゃお前にメリットがひとつもないのか。そうだな、じゃあ、簡単なものでいいなら僕がひとつ願い事を叶える。これでどうだ？
条件は規約が守れていること、媒体は帯であること。部屋の鍵は僕から渡すから手ぶらで来てくれたらいい。提供は僕だけだと少ないだろうからウチの寮長、エ／ー／ス、ブ／ッ／チ先／輩、あとはオ／ク／タ／ヴ／ィ／ネ／ルの三人。募集はオ／ン／ボ／ロ／寮を含む全寮生徒。希望の組み合わせと連絡のつく宛先は忘れずに。じゃあ、待ってる。

再掲、前回夜更けのひと頃を共に過ごしてくれたひとには感謝を。
2020/7/9(木)22:03
[削除]

[返信][最新][上]

[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]