ゲーム 一日限定

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1 鶯/丸
秋の夜長に降る冷雨
寝入り前に鈴虫の声を聴きながら月を見上げて茶でもと、昼にはそう考えていたんだが…こうも激しく降る雨を前にしては、流石に縁側に出る気にはなれないな。
秋雨に掻き消されない様に、他の室には聞こえない様に。互いにしか届かない声で、言葉を交わしたくなった。もし時間があるなら俺の部屋に来ないか?茶の一つくらい出してやろう。酒の方が良いなら手土産に持って来てくれ、つまみになるかは分からないが茶菓子なら幾つか用意がある。

提供は俺のみ。代わりと言っては何だが、背後に控えるのが成人済の女性審/神/者であればお前の顔は誰でも構わない。縁がある刀でなくとも、紡ぐ言葉があればその他は些末事だろう。
描写の有無もお前に任せよう。此方は必要であれば二百字程度までで相対するつもりだ、その範囲であれば短いものでも長いものでも。触れ合いたいなら属性も教えてくれ。とは言え、そこに至るまでには些か時間が足りないか。

部屋を訪ねてくれるなら、連絡の取れる宿とその他必要だと思う事を簡単に添えて文を投げてくれ。部屋は俺が用意しよう。では、縁が繋がればまた後で。
此処までの目通しに感謝する。

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