ゲーム 一日限定

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1 へ_し_切_長_谷_部
夏が来れば思い出す、
焼けつく日射しはこんなにも熱いのに、背中に伝う汗は冷たかった。

見惚れていたんだ、お前に。

主が近頃気に入っていらっしゃる現世の氷菓、アイスキャンディーを手に、俺はいま縁側に立ち尽くしている。溶けかけのそれを手に、お前に目を奪われたまま動けずにいた。お前はと云えば、真夏によく似合う肌を見せつけながら、縁板でだらしなく伸びている。戦場を駆けている時からは想像もつかない伸びきった身に浮かぶ汗は、舐めたらどんな味がするんだろう。閉じられた瞼の向こうで、お前は何の夢を見ているんだろう。

ほら、起きろ。通行の邪魔だ。

言いつつ屈み込み、汗ばむ額に触れてみると閉じていた筈の瞳と目が合った。


始まりは、そんな日。
何が言いたいかと言うと、お前と思い出に残るような一日を過ごしたい。季節が巡ってもまた夏が来る度、この日を思い出すような。頭に強く刻み込まれて、二度と忘れられないような一日を。





・条件
後ろに控える主は成人済み女性
媒体は各便利ツール、仮宿、捨宿のどれか
描写数は数十文字〜二、三百を軸に、六百程度まで対応。継続は相性次第で

・提供
へ_し_切_長_谷_部

・募集(刀帳番号順)
燭_台_切_光_忠
宗_三_左_文_字
大_倶_利_伽_羅
不_動_行_光
日_本_号


察されている気もするが、性急に閨に雪崩込むよりは、言葉遊びや、漂う雰囲気に重きを置きたい。と言っても、そういう事は致しません、と約束出来る訳でもないんでな。多少触れられる覚悟はしてきてくれ。どうせ一夜限り、万が一雪崩込んだところで最後までは至らないだろう。よって、貴様の属性は問わん。此方は両刀、故に合わせる。


矢継ぎ早にあれこれと並べてしまった事は否めないが、俺の手を取る気になったなら、思い浮かんだままの言葉を文に認めて俺の部屋に投げ込んでおいてくれ。所謂、接触描写はあっても無くても。描写の薄い半寄りで緩く話すのも歓迎するし、描写を主とした完寄りで話すのも歓迎する。綴る言葉が見つからなければ、…そうだな。なぜ俺に目を留めて寄越したのか、理由でも添えて貰おうか。

時間が経っていようが、この貼り紙を剥がすまでは今暫くお前を待つ。では、二度と忘れられない一日を夢見て。

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