怖れ - ゲーム一日限定

1 マ／レ／ウ／ス(twst)
怖れ
(※捏造含む)

体調を崩した所為か、魔力の制御が効かない。
その結果───頬や首元、腕、見えない場所にも鱗の一部が現れてしまった。背中を向ければハロウィーンの衣装を纏った際に見せた尻尾、そしてそれと同色のドラゴンの翼もある。ああ、唯でさえ人の子に怖れられている僕のこんな姿を誰かに見られたらきっと泣き叫ばれ、腰を抜かし這って逃げられてしまう。咳をすれば幼い頃のように炎を吐いて、涙でも流そうものなら空は瞬く間に暗い雲に包まれ雷鳴が鳴り響く。こんな日は遠い昔を思い出すんだ、城から出ることも叶わず孤独に満ちたあの日々を。

無意識に名を呼んでしまっていたのか、お前が何処からか僕の不調を聞きつけたのか。僕らの関係が学友かそれ以上か、お前の動き易い設定を選んでくれて構わない。普段の暴虐無人な僕は居らず、今の姿をお前に見せることで怖れの目を向けられることに怯える半端なドラゴンが居るだけだ。爪も牙もいつもより鋭くお前を傷付けてしまうかもしれない、それでも───お前は僕の傍に居てくれるか…？

条件
成人済み女性
期間は明日の夜まで(継続は相性により)
描写100～さくさく話せる長さ
帯使用

関係は学友、両片想い、恋仲のどれかから。属性を含むやり取りの予定はない為属性不問。この身体でお前に触れれば傷付けることもあるだろう、その点を了承の上触れ合ってくれる者は少々優遇とする。

募集はキ／ン／グ／ス／カ／ラ／ー、ハ／ン／トを優遇とした目付け役、護衛二名を除く寮生。

こんな姿の僕を受け入れてくれる者は部屋の鍵を渡せる連絡先を添えて僕の部屋の扉を叩いてくれ。
〆まで待っている。
2021/1/24(日)1:26
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