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1 大|典|太|光|世(刀)宵に語らいを(短|刀・蛍募)【すまんが閲読願う前の約束事を幾つか】
壱、審*神*者は女人且つ成人済み
弐、原作の刀遊戯に興じている
参、短*刀もしくは蛍*丸を扱える
肆、帯か仮宿、ぽいでのやり取り可
伍、形容は半、完、問わず
…………………
…なんだ、置物が語り部など物珍しいか?
奇異の眼で見られるのは何も初めての事ではないがな。形はどうであれ、蔵から出られた事全てを喜ばしいとも言えはしないんだが…そうだ。
少し、語らってみたくなった。
鳥とは異なるが、小柄ながらに今や俺を数えとする天*下*五*剣にすら引けを取らん剛腕の者達と。まあ…それだけでは些か分かり難い、か。ならば短*刀や蛍*丸と言えば伝わり易いだろう。
生憎と長い年月蔵に仕舞われてたんでな。血の通う人の肉塊、そして人の身が交わす礼儀とやらにも今一つ慣れん…だが、それでも夜戦を主とするあの刀達とは言葉を交える機に恵まれなくてな。……だからこうして置物らしくも無く、宵に紛れて逢いに来ただけだよ。
故にあまり笑わないでくれ。…得手不得手は誰しもにあるものだと主も言っていた。
ただ、言葉とやらを交わわせる刀を求めに来ただけだ…用が済めば大人しくまた蔵に戻るさ。どうせ俺は………いや、今は告げずにおくか。
誘いに来た身で興を醒ますのは流石に気が引ける。
なんだ、提供…とやらが気になるのか。俺の霊力で喚べるのは全ての刀や槍、そして薙*刀。そして眼鏡に敵いたく思うのは先程告げた通りの刀達だ。
……後は何だ、何を言えば良い…?
そうか…文に認めて欲しい事、だな。題は何も書かなくて良い、賜りたいのはその呼び声と拝させてくれる姿。後は…帯を所望ならば招待は俺から送りたい。伽や色事の作法はよく分からんが、取り敢えずは刀寄りの両刀だ。
…最後の一言は必要か否か判じかねるがとにかく、話してくれる気が乗ったなら半完問わず好む刀に声掛けに来てやってくれ。
以上になるが、もしも目が疲れたならば言ってくれ…多少は治癒してやれるかも知れんしな。
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