ゲーム 一日限定

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1 フ/ィ/ガ/ロ(m/h/y/k)
約束の夜に、
お、いらっしゃい、大人の賢者様。今日はどういったご用件で?……なんて、そうだね。俺がここに呼んだんだったよ。最近調子はどう?────
俺は一人が飽きたところだよ。こんなに長く生きてると、人付き合いに飽きたり一人でいる事に憂さを覚えたりと繰り返すんだ。そう、ご名答。俺は今その哀れな憂さで困っている。優しい賢者様、どうか俺の左手を受け取っていただけますか。って紳士的な素振りしても、もう遅いかな。

今宵だけでも構わないよ。明日、明後日、そしてその先、俺と居るかどうかは賢者様が決めて。本当は明日も一緒に居て、なんて強請ってみたいものだけど、流石にそんな縋り方は許されない身分になってしまったものでね。賢者様の我儘を食べて生きていきたいと思う。

提供は、君が望むなら他の姿を身に纏ってみようとも思えるから希望教えて。賢者様は、何でも良いよ。魔法使いでも、賢者様でも。賢者様の好きな姿を愛させて。
描写は可愛らしく短いのも、焦ったく段々長くするのもあり。因みに俺は左だけ。これだけは譲れないからどうか君の右手を握らせて。酷くはしないよ、大切に、大事に、少しずつ。

鍵は、俺が用意しようか。もし抵抗があれば賢者様が手紙の中に入れて用意していいよ。ああ、いけない。つい喋り過ぎてしまうね。ほら、次は賢者様が喋る番。君のことたくさん教えて。

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