一晩、或いは明日まで。 - ゲーム一日限定

1 写／真／家(第／五)
一晩、或いは明日まで。
…おや、いらっしゃい。まずは此処に足を運んでくれた事への感謝を。
眠気がない訳ではないものの、何となく寝てしまうのも惜しいような気分でね。寝る前にちょっとした雑談でも如何だろうか。足を運んでくれるのであれば誰でも、と言いたいところだけれど話が合わないのではお互い退屈だろう。故に背後成人済みの女性である事、進行度問わず遊戯を自分で楽しんでいる事。この二つを条件とさせてもらう。
使用するのは帯かぽい。好きな方を選ぶといい。前者であれば私の部屋に君を招いても構わないし、君の部屋に私を招いてくれてもいい。
期間は先に示した通り、今夜眠るまでか…或いは明日いっぱい。君に希望があれば融通は効かせよう。
短時間でそこまで踏み込む事はないだろうが…念の為、私の属性とやらは真ん中、になるそうだ。何の事だかわからないがね。
体温を持たない私で構わないのなら触れ合いを求めるのであれば喜んで応えよう。描写も長過ぎなければ対応出来る。

私の他には霧、白、黒、蜥、血、芸、占、傭、探、納、墓、囚、技、調が控えているから好きな者を呼ぶといい。そちらは…そうだな。同性を優遇とした鬼鯖から好きな姿で。なに、あまり言葉を交わした事がないものでね。

長々と語ってしまったがこんなところか。君からの手紙が届くのを楽しみに待っているよ。
2021/5/18(火)20:40
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