ゲーム 一日限定
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1 日＿本＿号
宵っ張り、または寝る迄。
明日は非番、すぐ寝るには惜しく寝る迄の時間を持て余している奴はいねえか。…いや、実際此処に居るんだがよ。
任務終わりに飲む酒は美味い事この上ねえが、一振りだとちと味気ないんで一献だけでも俺と徳利を傾けてくれる奴が居たら…良ければ雑談、または猥談しながら小さな小さな宴に興じねえか、という誘いを持って来た。この正＿三＿位直々にな。

とは言え堅苦しく構える必要は無えよ。此処の規約を遵守出来ている奴と、帯でやり取り出来る奴、それから寝落ちとかに寛容な奴であれば歓迎するぜ。
恋仲持ちの奴も歓迎する上に惚気などがあれば聞かせて貰いてえが、その場合は最初に必ず一言言ってくれ。逆に恋仲が居ない奴は…そうさな、一組の褥の中に引き摺り込まれるくらいは覚悟して欲しいもんだ。

提供は少なくて悪いが俺のみ。募集は俺と縁のある刀を優遇に…そうだな、御＿手＿杵とはあまり話した事が無いんで、一度腰を据えて話をしてみてえな。…ま、優遇とは言え微々たる物なんでな。そちらはそちらさんのやりやすい姿で来て貰えれば良い。


酔いどれの相手をしてくれるって奴ぁ、簡単な自己紹介と挨拶と…それからされたくない事、話題の糸口に『冬の風物詩と言えば』を添えて鳩を飛ばしてくれ。そうしたら折り返し部屋の鍵を付けて迎えに行く。ちなみに俺が思い浮かべる『風物詩』は炬燵だ。参考…になるかは不明だが、何かに役立てて貰えりゃ僥倖。

立札を倒すか締め切るまで。

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