酔った勢いで、 - ゲーム一日限定

1 燭＿台＿切＿光＿忠
酔った勢いで、
酔った勢いでうっかり口が滑った。ずっと前から君が好きだったと、心のうちに秘めておくつもりだった言葉が、うっかり。
今日は本＿丸の慰労会で、僕はそんなにお酒に強い訳じゃないから程々にしていつも通り部屋に戻る筈だったんだ。
それが今日に限って、新しく万屋で買って来たお酒が美味しいからと勧められて…口当たりの割に随分と度数の高いお酒だったみたいで、気付いた頃にはもう僕は千鳥足で、頭はふらふらするし。
酔いに任せて思考が浮ついたのか、部屋まで送り届けてくれた想い人の君の腕を掴んで言ってしまったんだ。
ずっと君が好きだったと。

其処から両想いになろうとも、君に片恋する僕を憐れんで慰めてくれるでも良い。
どちらにしても引き摺り込んだ僕の部屋で、恐らく僕は手が出てしまう。あれだけ焦がれた君が目の前に居て、酔いの所為でもう我慢も効かないからね。
触れて抱き締めて、唇を合わせるぐらいは許して貰いたい。ごめんね。

提供
燭＿台＿切＿光＿忠、へ＿し＿切＿長＿谷＿部

募集
大＿倶＿利＿伽＿羅、燭＿台＿切＿光＿忠、へ＿し＿切＿長＿谷＿部

僕は鞘側になるから刀側の君だと嬉しいな。

基本は一日限り、寝落ちもしくはどちらかの都合が悪くなる迄。
君が僕をどう思っているかは、君に任せるよ。初回にその辺りだけ記載しておいてくれると嬉しいかな。
使用は帯で、指名と使用、僕に好きだと告白された時の反応を添えて連絡をくれるかい？

焦がれた君に触れられるのを期待して、少しだけ待ってみようかな。削除するまでは時間が経っても募集しているから、お気軽にどうぞ。
2016/11/7(月)10:52
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