一息 - ゲーム一日限定

1 シ／ョ／ウ(gnsn)
一息
……疲れた。もう指先ひとつ動かん。そうは思っても、夜が更ければ魔物たちは騒ぎ出し、我の為すべきことも残っている。ふと、あの旅人の声が聞きたくはなったが…はたして呼び掛けが届く場所に留まる質か否か。

では、条件を添え募ろう。
まだ起きている者、眠るまで少し時間のある者、はたまた我と同じく、責務に追われ消耗し他の声を求める者。夜風に当たるのにも、今日は誰かの声を聞いていたい心地だ。静寂さえも愉しめる者なら尚良い。今夜くらい、こう腑抜けていても実の所支障はない…璃月は今や人間が治めている地なのだから。

生憎、部屋を用意する気力までは残っておらぬ。故に捨を優遇、帯も対応はしよう。
あとは此方の規約を遵守し、接点なくとも言葉を交わす気概があるのならば皆歓迎しよう。触れ合いを希望するのなら言わずもがな、誰とも契りを交わしていない者で。描写も無し、もしくは行動が解る程度のものだと助かる。……粗放に認めてしまったが今日はこれで許せ。では、気が合う者が現れることを願っている。
2023/9/14(木)21:57
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