ゲーム 一日限定
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1 に／っ／か／り／青／江体温と、音。今欲しいと思うのはおもに其の二つだね。
そう、君の体温と鼓動の音を、僕に分けてくれないかな。何故欲しいと思うのかは……そうだね。ときどき、思い出すんだ。幼子を、子供を抱いてくれと懇願する女の幽霊を、斬ったときの感覚を。何も無い空間に刀を振り下ろした、其れだけのはずなのに何処か背筋の冷える……あのときの感覚をね。幽霊を斬ったのは僕でも、刀を振り下ろしたのは僕では無いはずなのに、どうしてだろうね。
そんなことを考えると何だか落ち着かない気分になってしまってね、こういうとき人ならば鼓動を耳にすると落ち着くんだろう？ 勿論僕達は人間ではないけれど、同じ方法で落ち着くかどうか……試してみるだけの価値はあるんじゃないかな。
【条件】
・此処の規約を遵守した二十歳以上の女性の審／神／者が背後に控えている
・原作遊戯経験があって扱う姿を所持してる
・帯で遣り取りが可能
・恋仲や想いを寄せる刀が居ない
・属性不問
余り過ぎた望みを抱くのは得意じゃないんだけどね、此れだけは最低限満たした上で声を掛けてもらえるかい。期間はお互い、若しくは何方かが眠るまでとしようか。
継続を前提としている訳では無いけれど、何か未だ話したいことや未練が残るようなら、朝を迎えたあとで声を掛ける……と言うものでどうかな。勿論朝を迎える前にそっと布団を抜け出してしまうのも、まるで夢を見ていたかのような心地がして悪くはないよね。
【提供】
に／っ／か／り／青／江、宗／三／左／文／字、千／子／村／正、鶯／丸、山／姥／切／国／広
【募集】
稲／葉／江、山／鳥／毛、大／般／若／長／光、人／間／無／骨を微優遇とした
打／刀、太／刀、槍、大／太／刀の刀／剣／男／士
此方の属性は全員両刀。だから君の属性も気にすることは無いよ。元々共に眠るだけで、眠る前に触れ合いが出来れば良いなと言う位だから、属性の関わるようなことにまで及ぶつもりは無いけれど、もしされたくないことや苦手なことがあるようなら予め教えてもらえるかな。
斬られた幽霊が悲鳴を上げるなんて、そんな筈はないんだよ。でもね、それじゃあ耳に残るこの感覚は……何なのかなぁ、なんて。独り言さ、気にしないでくれ。体温と音を分けてくれると言う子がいたら、此方に求める刀の名前と、何処までの触れ合いを許してくれるかを文に認めて届けてくれるかな。
この瞼が眠さに負けてしまうまではのんびりと待っていることにするよ。
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2 に／っ／か／り／青／江〆
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