ゲーム 一日限定

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1 へ,し,切,長,谷,部(刀,剣)
突然すまない。(特殊/現パロ)

勢いのまま件名を打ち込んだ。そして、急激に失われた勢いのまま、俺は硬直した。……一体、何を話せばいい?
渡された紙に書かれていたのは、メールアドレスと「光,忠」という名前だけ。それ以外、何も知らない。それなのに、何故俺は…メールを打とうとしている?
ゲイが集まると有名なバーに、足を運んだ夜を思い出す。久しく空いていたパートナーの席を埋めたいと、仕事に疲れた頭でそんな珍しい事を考えて。足を向けた薄暗いバーで、気さくに声を掛けてきた、眼帯の男。そっと渡された連絡先の意味が分からないほど、初心じゃない。…あの日から数日、ずっとあの男の事が頭から離れない。嗚呼ーーなんという事だ。これではまるで、恋をしているようではないか。


…まずはいきなりの一人語りに謝罪を。しかし、これを読んで分かっただろう。
俺が探しているのは、何の意図があったか俺に連絡先を寄越した光,忠一人。そうしてこちらにいるのも俺一人。それを了承出来ない者は、即刻去った方が身の為だ。

ここを使用している以上、皆規約は遵守していると判断させてもらう。それに加え、帯(優遇)かgでやり取り出来る、描写無しでキャラがメールをしている設定、というのを許容出来る者を募る。

俺はへ,し,切…ではなく、長,谷,部,国,重。会社員。…それ以上の情報はいらないだろう?名前と容姿しか知らない、という設定で話すつもりだ、これ以上の情報はメールで聞き出せ。
同様に、お前の事も光,忠という名と容姿しか知らん。職業や俺に連絡先を渡した理由は、そちらで自由に決めていい。俺に話す必要もない。…一応、あの見目に相応しく男らしい伊達男は優遇する。メールで話すだけなので属性は不問…まあ、俺は左属性だがな。


結局出来上がったのは簡素すぎるメールで、しかしそれ以上の言葉も思い付かずに送信ボタンを押した。
…パートナーに、なんて考えていなかった。ただ、もっと話をしたいと思った。仕事ばかりの俺には、珍しく。

「あのバーで少しだけ話した、長,谷,部だ。…覚えているか」

(帯使用の場合は招待URL/上記のメールの返事)

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