ゲーム 一日限定
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1 燭光/台/忠切(刀/剣)めらめら、 指先から焼かれていく感覚。あつい、あつい、たすけて。飛び起きた背中は汗で濡れているはずなのに、まるで焼鏝でも当てられたかのように熱い。
無様な姿なんて見せたくなくて、朝から冷水を被って。
平然と笑って刀を握る指先が、震えているなんて気のせいだ。夢は夢でしかなくて、だから、…だから、僕は、
……お願い、だ。
少しだけ…君の鼓動を、感じさせて。
背中を貸してくれるだけでいい。ほんの僅かな間でいい。今日という日の君の時間を、少しだけ、僕の我儘のために割いてくれないかな。
ごめんね、…たすけて。
(規約遵守/帯、仮宿使用/短描写使用/募→全_刀_剣)
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