ゲーム 一日限定
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1 遊木真泉さんの頬を伝う雫大雪が降り頻る中、僕は何時もの様に猛吹雪の中を歩いていた。
何時も大体この辺りで少女漫画の様な展開の為に待ち構えている泉さんも、今日みたいなこんな猛吹雪の中では流石に待ち構えていないだろうと高を括っていたんだ。
強風で引っ繰り返って折れた傘を直す余裕も無い位に必死に吹雪の中を歩いていたんだけど、
そう、居たんだよね、泉さん
驚き過ぎて傘の様に引っ繰り返りそうになった俺を見て慌てて駆け寄る泉さんの白い頬に落ちた雪が体温で溶けて伝い落ちて、…それがまるで涙みたいだったんだけど。
その美しさにちょっと柄にも無く、見惚れてしまったんだよね。
で、此処からが本題なんだけど、その間にもどんどん降り積もるこの雪の中じゃ流石に帰るのは厳しいかなって。
だから部屋に上がってもらったんだけど、当然ながら僕の部屋のベッドはシングルサイズが一つしか無いから…寝るなら二人でこの狭いベッドで寝るしか無いよね。
というわけで、二人きりのこの部屋で…泉さん、僕と一緒にしりとりしましょう。
二人でシングルベッドに寝るのはちょっと身の危険を感じるので。
条件
成人済み女性
しりとりが出来る
絵文字顔文字記号等全不問
半でのやり取り希望
完時〜700程度
条件媒体:帯
提供/募集:遊木真/瀬名泉
もう一回…もう一回だけあの綺麗な涙を見てみたい気がするけど、それはまたしりとりが終わった頃にでも。
行きますよ、最初はしりとりの「り」です。
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