ゲーム 一日限定

[ここに投稿][]
1 最原終一(弾丸論破v3)
一夜を、
この一夜を越えた時、僕らは変わらず「お早う」を言えるだろうか。

奇妙なデスゲーム。閉ざされた学園。馬鹿げた夢の中を彷徨うような気持ちでいる。悪趣味な三文推理小説か、バラエティ番組の企画のような。ぐるぐると、頭の中を誰かに掻き混ぜられているような。
だから、君と一晩こうして肩を寄せ合う事になったのも…きっと何かのくだらない脚本の筋の一つなんだ。

設定は一応本編軸が希望だけれど、それだと会話の上で時間軸の制約が多くなってしまうから、「デスゲームは開始され裁判を乗り越えているが、僕と君がまだ死んでいないifの世界線」にしよう。もしくは、「僕が君のどちらかが、ゲームを何度もリセットして繰り返している周回設定」なんてのも良いかもね。君の好きな方を選んでよ。

提供できるのは僕、赤松さん、王馬くん、天海くん。募集しているのは才囚学園に閉じ込められた仲間全員だよ、…と言っても、天海くんと真宮寺くんは少しだけ優遇。あんまり話した事無くて。

媒体は帯かぽい。描写を交えても良いけれど程々の長さでいこうか、短い夜だからね。

本編の雰囲気を意識した、ただの会話や軽い触れ合い…って感じで考えてるから、あまり気構えず来てくれれば嬉しいよ。普通に高校生っぽい雑談になるかもしれないしね。君と僕次第、って事で。

君と僕の氏名、簡単な挨拶、それから希望する設定、したい事やされたくない事があったら添えて連絡してくれるかな。話題が見つからなかったら僕から声を掛けるから、気にせずにおいでよ。君の人となりがなんとなく分かれば、あとは会話の中で探っていくよ。

…それじゃ。図書館にコナン・ドイルの全集があったんだ。暇潰ししているから、消灯時間を過ぎたらモノクマに見つからないように知らせて。消すまでは君を待ってるから。

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]