僕を友と呼び、泣いた。 - ゲーム一日限定

1 ランサー(Fate/strange fake)
僕を友と呼び、泣いた。
物好きな君。――ね、ギ／ル。

ふふ。突然の呼び掛けに驚かせてしまったかな。そうだね…君の姿でさえ余り見掛けないものだから、見付かるか如何かは賭けみたいなものだけど。其れでも君と話をしたいと乞うたら、果たして君はどんな顔を見せてくれるんだろう、ってさ。要するに興味本位。嫌いじゃないだろう？あはは、怒らないでおくれ。唯君の声が聞きたいだけなんだ、僕は。

そうだ。君との邂逅は二度。君が生きた時代と、それから偽物の聖／杯／戦／争の中で。僕が君に提供してあげられるのは偽物の世界と月の裏側。何にしたって君は変わらない、だったら僕だって変わることは無いと思わないかい？君の都合の良い、そして遣り易い方を選んでくれて構わないよ。そうだな、月の裏側の僕は君の記憶の中に生きている様なものだ。その場合には君のマスターの身体を借りることにしよう。話すだけのことに触れ合う必要迄も感じないかも知れないけれど、便宜上ね。

――それじゃあ。需要については僕も良く分からないけれど、それでも君がまた僕を見付けてくれることを願おう。あの丘での戦いの続きをやるのも良いけれど、たまに友らしく、一つ、言葉を交わさないか。ねえ、ギ／ル。

▼条件
　PL様成人済女性
　fake or CCC(ギ／ル／ガ／メ／ッ／シ／ュルート)知識有り
　ぽいor帯推奨、G使用可能

▼提供→募集
　ランサー(エ／ル／キ／ド／ゥ)→アーチャー(ギ／ル／ガ／メ／ッ／シ／ュ)

▼初回送信時
　件名：文字化け防止の為空白
　他、君が必要と思ったことを。招待状は此方が用意するでも君がくれるでも。都合の良い方で。
2016/1/11(月)18:54
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