おやすみ迄、もう少し - ゲーム一日限定

1 朔間零(enst)
おやすみ迄、もう少し
そろそろ危うい出席日数のため老体に鞭打って明日の支度を済ませたまでは良いが、濡れた髪を乾かす元気が無いんじゃよ〜……。手間を掛けるが、手が空いてるなら乾かしてくれんか。……くく、寝床に引き摺り込む誘い文句にしては芸がないかのう？静か過ぎる夜の所為か、今夜は空いた隣が妙に寂しくてな。いつもならこれからが本領発揮じゃし、明日があると言えどこのままイイコで眠りに就くのはちと惜しい。だからおやすみまでもう少しだけ、……こっちにおいで。傍に居てくれんか。

提供は我輩のみ。募集は我が学院の愛し子たちを。昼とは打って変わって冷え込むようじゃし、…そうじゃのう。今宵は子ども体温でぬくそうなわんことアドニスくんを、ほんの少しだけ優遇とさせておくれ。微々たる差じゃしのう、他の子でも大歓迎じゃよ……♪寝床に誘ったからと言って見境なく襲いかかったりはせんし、属性と呼ばれるものも不問。心地の良い夜を過ごせればおじいちゃん満足だしのう。朝と夜の境目は何処かなどとくだらぬ話をしたり、お互い興が乗れば短ロルで暖を取り合ったり。其処から何かが始まる事ももしかしたらあるかもしれんけど、あるかどうか分からん未来の話はその時が来たら考えれば良かろ。

(帯／ロル無〜短ロル、中長文まで)
2018/10/1(月)21:49
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