完なり オリジナルBL　受募集
[ここに投稿][下]
1 創作♂
行きずりの男(R20/ヤンデレ)
表題は少し不適切か？いや多少は合っているかもしれんな。
よくある話だ。酒に呑まれて翌朝目を覚ませば、隣に見知らぬ男が居るというのは。―――此処からは手垢に塗れたポピュラーな話とは幾分かズレている。

さて貴方は泥酔した翌朝、目が覚めると覚えのない部屋…所謂ラブホテルの一室だな。そこで寝ていた。隣には全く知らない男、そいつ曰く昨夜はひとときを共にしたらしい。

そこからの貴方の行動は任せる。よくある事だと流しても知らぬ内に貞操を散らされたと悲観しても。
―――だが帰宅した貴方は予期せぬ出会いをする。マンションの廊下で件の男とばったりと会ったのだ。丁度貴方の自宅の隣、そこに引っ越してきたのだと言ってな。……大体察しがついたと思うが、その男は私だ。


条件
・PL20歳以上の女性
・PC20歳以上、尚且つ此方よりも小柄な創作男性
・媒体は帯、アイコンはメーカーorAI又は風景や小物など
・描写、200字以上
・レス頻度1〜3日に一通以上
・打ち切りは無言退室

萌可:低身長、女性的／男性的な容姿、日常〜裏、イベント、執着、当Cからの好意の躱し、軽口／悪態、ベッド外、スキンの着不着、射精管理、軽SM、潮吹き、♡や濁点喘ぎ、多ラウンド、他萎え以外
萎不可:グロ、スカ、あへおほ、描写内露骨／男性向け表現、下品／無様系、S受、ビッチ、背後関連。

設定
基本的な流れは冒頭を軸に、初回の展開は二パターン用意しよう。

①貴方が目を覚ましたのは朝ではなく夜中。
此方は行為中心。その時点ではまだ貴方とまぐわっていないが、目を覚ましたと知れば迫るだろう。酔っていた貴方は合意していただ何だと言ってな。

②貴方が目を覚ましたのは翌朝。
此方は日常中心。既に肌を重ねてはいるが、基本的にはもう一度などと欲深く強請りはしない。ある程度互いの既知を済ませたうえで、マンションの廊下でばったりと出くわすシーンに移行したい。


…さて、此処で改めて表題をもう一度。
行きずりの男(R20/ヤンデレ)……ああそうだ、私は貴方と初めて顔を合わせた訳ではない。街中や或いは貴方が勤める職場で既に知っている。

其方は覚えていないだろう些細な接触だが、それでも私は貴方に惚れ込んでしまった。
恥ずかしい事に私には恋愛経験と云うものが余りない。そのうえ同性同士と一般的ではない関係…アプローチが上手く思い浮かばず、その間に想いは募り、同性異性問わずに貴方が他者へと接する度に醜い嫉妬を抱いてきた。

せめてその体だけでも。せめて隣人と遠くも近い存在に。
…気持ちの悪い男だろう？だがそんな男に愛されてくれ。

さて、興味を引かれた者が居たならば【プロフィール、萌萎、希望の初回展開、ロル(目が覚めた場面)】を添えた連絡を送って頂きたい。
どれ程流れても締めるまでは募集している。勿論、質問だけでも歓迎しよう。気軽に送っていただけたら。

…それでは貴方と出会える事を願って。待っている。


―――――

清水 誠二(しみず せいじ)
187cm/79kg/26歳
癖があり短めのセンター分けした黒髪。切れ長の双眸。
体格は引き締まっており一見して細いが、余分な脂肪を削ぎ落とした筋肉質。内面の神経質さが滲み出ており、冷ややかな雰囲気を醸している。
生真面目で合理的主義、いまいち面白さに欠ける男だが言動とは裏腹に内面には情熱が灯されている。
裕福で教育熱心な家庭に生まれ、学歴も名門校を経て順風満帆な人生を送るものの、そのせいか青春に縁がなく交際経験もごく僅か。
貴Cへのアプローチにもたついている間に、周囲の人間への嫉妬等で感情を拗らせてしまい隣室に引っ越す奇行をしてしまう。泥酔した貴Cと関係を持てたのは偶然が大きいが、それ故に吹っ切れ、以降は熱く時には執拗に好意を伝えてはアプローチを仕掛けていく。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
〆切る迄。

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