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1 名も無き竜
竜と捕らえられた淫魔。
精霊と魔物、人間が共存しあい栄えた文明。ある山の奥の奥、里の者すら供物以外の用途で足を踏み入れぬある巣に住まうが我足る竜。此度供物として与えられたのは里の者の精気を奪いに来たが騎士に捕らわれたインキュバス。長寿故に長年生きては居たが遥か昔に絶滅したと風の妖精が囁いていたインキュバスに相見えたのは初めてよ。ちょうど繁殖期で参っていた所。我を慰めよ。何、満足すれば解放しよう。人身御供として一人巣に送られた人間の幼子も、飯を食わせ里とは反対側の人界に戻してきた。貴様には遠慮はせぬが解放前提と確約しよう。

長々と語るは老竜の悪い癖か。村の者が送ると言っていたインキュバスの特徴は、確か此の様な纒いをしていたな。

>PL様が20歳以上の女人。
>Gmail利用。打ち切り時end
>レス関係に寛大。(一日一往復)
>描写は200〜500
>24時間受信可能。

>容姿は18〜40の若さ。(実年齢は問わず)
>淫魔故に淫乱且つ隠語使用可能。
>一発(満足するまで)に限り。

生憎と余所の竜の様に人型を纏える魔力の練りは上手くない。出来ぬ事も無いが希望が有るのなら申せ。希望が無ければ我は我のまま、受け止めてもらう事になろう。
名は特に持たぬ。人は竜神と呼ぶが雨を降らせ風を吹かせるは精霊の役目。実際はただの火は吹ける竜。体の大きさは想像に任せよう。人間よりは巨体だが何と比較したものか。生殖器の大きさは比例して口にはとても入りきらぬだろうて。その淫魔たる体にも入るかと言われれば、さて。淫乱とは聞いたが竜の生殖器を初期からすっぽり受け止められるとは思っておらぬ。そうだ、興奮すると若い時の言葉が出てしまうやも知れぬ。もしこのままが好みならば述べよ。何、繁殖期のこの熱を取ってさえくれると言うなれば多少の願いは叶える心算。

我が嫌う事は言えば
欠損、死、みさくら語、後スカ、治癒不可、腹ボテ、過度な催促程度。
ハート喘ぎや隠語を使われるのは繁殖期の我には寧ろ逆効果。孕ませ発言もすれば開発もどきに及ぶやもしれぬ。

では騎士に捕らえられたその体躯を待とう。

件名
>無題。

本文
>名と軽い容姿
>弱い部分。
>萎え/不可。
>騎士に連れられて顔を合わせた描写。

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