完なり オリジナルBL 受募集

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1 紺
狐に嫁入り
 
閲覧感謝する。私は紺(こん)、森の奥深くの神社に祀られている九尾の狐だ。一応正式な名前は他にあるのだが、この紺という名前は昔友人だった人間に付けてもらってな。九尾といえば狐、狐と言えばコンコン鳴く、ということで紺。単純であろう?

今回このように筆を取ったのには深い事情があってな…まあ簡単に言えばとある人間を探しておるのだ。詳しく話すと長くなる、まずは彼の特徴を伝えるとしよう。

◇ゆくゆくは裏ありになるのでPL20歳以上の女性
◇ロル含め150〜(中文〜長文迄対応可)
◇最低3日に1通以上やりとり可
◇宿不問
◇無断打ち切りをしない(終わるときは一言送るか件名ENDで白紙)
◇男性の妊娠出産が萎えではない、寧ろ好き。
◇女々しすぎない容姿(優遇)

どうだ?心当たりはあるだろうか。だとしたら最後まで目を通して頂けると有り難い。

では、なぜ私が人探しをしているのかを話そう。

私は妖狐だが、まあ一口に妖狐といっても様々なものが居ってな。私は数ある妖狐の中でも特に強い力を持っており、万の時を生きた九尾と言われる特別な存在なのだ。それはもう、神社に祀られて人々には神獣と崇められていた。
…いた。そう、それは過去形だ。
時が経つにつれ、私に対する人々の信仰心は徐々に薄れて行き、今ではこの神社を訪れる者は殆ど居らぬ。まあ、無理も無いな。この神社を管理していた家系は遠の昔に潰えてしまったし…それにこの山奥だ、未舗装の道をわざわざ何十分もかけて歩き無人の神社に来るものなど滅多に居らんだろう。

人の来なくなった今、退屈で退屈で仕方無くての。だからと言い私はこの地の守り神、無闇にここを離れるわけにはいかぬ。
ということで私はこの山奥の神社とかつての神社の主達が住んでいた大きな屋敷で、一人ぼっちで暮らしていた。

そんなある日、神社に近付く人間の気配を察知した私は、珍しいと思い鳥居まで様子を見に行った。そこに居たのが彼…これが、私と彼の出会いだ。
事情があって家には帰れないらしい彼との同居生活がその日から始まった。

すぐにとは言わないがゆくゆくは恋仲同士になり、子供なども欲しいと思っている。ただし、私との子供を作るには彼には特別な術を施し半妖になって貰う必要があり…いや、これは長くなるからまた後で詳しく話そう。

興味を持ってくれたという者が居たら下記の情報をしたためて文を送り付けてくれ。

件名◇空白
本文◇キャラの詳細、萌萎、質問や要望(任意)、接触ロル(神社で初めて紺と出会った場面)

お相手を頼む者には遅くても三日以内には返事をする。
長々と呼んでくれたことに感謝だ。
私の詳細や萌萎は>>2に記しておこう。

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2 紺
名前◇紺(こん)
容姿◇元々は人を背に乗せられるくらい大きな狐の姿をしているが何かと便利なので普段は半獣の姿に化けている。(狐耳や尻尾が付いていることを除けば人間と変わらない容姿。ただし尻尾は、九つあると座るときに邪魔だからという単純な理由でひとつに減らしている)
外見年齢は20代前半くらい、身長は178cm、細身。
金色の髪は顎先ほどまでの長さで、頭には同色の狐耳が生えている。少し浮世離れした雰囲気の、人形じみた端整な面立ち。睫毛が長く僅かにつり目気味の二重の目、瞳の色は金に近い茶。ボリュームのあるもふもふの尻尾は髪や耳と同じ金色だが先の方が白のグラデーションになっている。
基本的に和装で、気分により浴衣を着たり袴を着たりと変わる。

性格◇元々人間が好きで人なつっこく、甘えたがりな性格。犬か猫かと言うならば犬タイプ。感情表現豊かでころころと表情が変わる。一度決めたらなかなか曲げない頑固な面もあり、我が儘な部分もある。結構強引。

その他の設定◇本来食事や睡眠をとる必要はないが、嗜好としてどちらも好き。好きな食べ物は昔よく人間が供えてくれたいなり寿司や油揚げ(最近は食べていないから恋しい)
強い妖術の力は未だ衰えておらず、とある儀式を行うと人間を半妖に変えることが出来る。半妖とは子作りも可能。
長く森を離れることは出来ないが、少し街に降りるくらいなら可能。「でえと」がしたい。

萌◇日常〜裏、季節毎の行事、風邪や痴話喧嘩等のちょっとしたイベント、ギャグノリ、ほのぼの、甘々、微シリアス、多ハグ多キス、長い前戯、多喘ぎ、軽SM、言葉攻め、淫乱、初体験、涙、中出し、ロル外露骨表現、半での展開相談、他一般的。
萎◇スカ、グロ、治らない病気や怪我、終始マグロ、重SM、不感症、過度なツンデレ、女々しすぎる容姿、背後干渉。

こちらの記事はsageの為、連絡は>>1に頼む。


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