完なり オリジナルBL 受募集

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1 騎士団長(創作♂)
傾国の皇子(狂愛/逆ハ)
《条件》
・背後20歳以上女性
・使用アドレス不問
(当方はY、G、本、ぽ/い所持)
・返信頻度にムラ有りが許容
(一日一通または複数通〜三日に一通など)
・シリアス、設定上のヤンデレ、狂愛、愛され、三つ巴、流血沙汰、サブやモブCの死、戦闘などの展開に抵抗なし
・描写のみで100以上〜上限なし
・漢文、分割ロル、助詞抜き、ながら多用、不要な改行や空白をしない方

さてしかし、上記に当てはまった方ならば正しく我が国の皇子に相違ないと思われますが、もしもそうでなかった場合は人違いをしてしまいまことに申し訳ございません。その折りには何卒速やかにお引き取り下さいます様に、騎士団を預かる者としてここにお願い申し上げる次第。

では以下は我が国に住まわれる皇子についての事柄ゆえに、もしもお心当たりのある御仁は是非に刮目願いたく。

《世界観―あらすじ―》
時代背景は中世期に程近い欧州の雰囲気と王権制度を色濃くと反映させた架空の国、想像の産物たる世界を軸とした場が舞台となる。国には四季に近しき季節の移り変わりがあり、人々は主に農業や林業に牧畜、国自慢の幾何学模様で織り上げた綿織物などを流通させ次第に豊かな王国を発展させて行った。付近を流れる運河、広大たる肥沃な大地に首都・王都への国境に面している土地柄な事もあり、文武に秀でた海軍や陸軍の双方を抱え水陸の両面から支えられし彼の国を統治するは、民草達が述べる言を信ずれば賢王と称される人物に人々の人望に富んだ第一皇子。国中の誰もが永遠なる繁栄を願い信じて疑わなかったそんな時勢の折り、凱旋から帰国した騎士団長が見た光景こそがまさに全ての悪夢の発端となって行く――…。

《皇子の特徴》
・人望があり周囲からは慕われる人柄
・容姿は問わず(素朴〜自賛歓迎)
・小柄過ぎず、女々し過ぎない
・多少なりと武芸の心得を持つ
・行為時は抵抗しながらも淫乱の気がある、もしくは色香のある雰囲気を有している


……恐らくは以上が皇子の特徴かと思われるが、何せ大切な皇子の事。大まかには記していようと、例え筋肉質であったり中性的な容貌であろうと、多少なりに均整が取れ、ある程度の自衛が出来る腕前があるならば、傾国の美男子であれ肩書きに反した強面であれ気にはしないとの報せを授かりしままに私は言伝させて頂いたのみだからな。さりとて賢王と誉めそやされた彼の御仁がまさかあの様な凶行に及ばれるなどと……今でも俄かには信じ難い。
しかし私が昨夜、朧月夜が照らしたる月下の中盗み見たあの横顔は正しく我が陛下に相違なく。皇子へ恋心を抱き慕っていた女中を城外の鬱蒼と佇む森の中、手に掛け地に埋めていたあの姿は、あのお顔は、見間違えよう筈がないことっ……。
妾腹よりお産まれになられた弟君を実の妹君よりも愛で、大層にご寵愛されていたのは存じてはいたが、よもや人をも殺めるなど正気の沙汰ではない。
剰え隣国の皇太子も皇子に想いを寄せ気のあるご様子……と、風の噂で耳にした以上、私がお守りする他に術もなく。
共に国外へ出て逃げ果せるか、はたまた私は囚われ王に処刑されるのか、それは正に神のみぞお知りになる事柄なのだろうか――…。

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2 騎士団長(創作♂)
《登場人物》
◆騎士団長(187/75/28〜33)
光彩も際立つブロンズカラーの髪を油脂を用いた整髪料で後ろ側へ撫で付ける形で纏め上げた形に紺碧色の碧眼、薄っすらとした色付きの淡い唇は常から真一文字に固く引き結ばれ冷淡にして怜悧な表情を浮かべている場合が多く、滅多に笑わない。隆起した腹筋や厚い胸板に、日々の鍛錬で無駄無く鍛え抜いた背筋には逆三角形を描き、二の腕や双肩も確りとした筋肉を纏う容貌を有している。目鼻立ちは良く鼻筋は通り、眸は細く切れ長で鼻梁や眉間の間隔は狭く日頃は引き攣った様な皺を刻んでいる場面が多々あり。皇子を密やかに想い慕ってはいるものの、立場柄決して口にしてはならないと長らくその想いには頑ななまでの蓋をして来た。しかし相手と二人きりの際やふとした拍子に和やかな笑みを見せる事もあり抱く愛情を隠しきれていない所も。ただ反面決断力や信念は人一倍強く、また立場柄か大切な対象は護り抜けるだけの武術や馬術、戦略的思考には秀でた人物。此度の国王による残忍な行為を目撃した日より眠れぬ日々が続き、近頃では僅かと隈が見え隠れする程に精神が疲弊きってしまっており、騎士の頂に立つ者として忠節に生きるか義を挫き凶行を白日の下へ晒し皇子を守るべきかの選択に一人、深い苦悩を抱えている。

◆国王(185/70/27)
幼少の時分から先代国王の王妃となる正妻の間の子として生を受け、大層に可愛がられて育てられた現国王。淀みない白銀色の髪を短髪に切り揃え前髪はやや左側に分けたアシンメトリー風にし、左耳に気持ち程度掛ける形で整えつつ適度に日に焼けた白皙寄りの地肌や細アーモンド型の目元の奥に孕む虹彩は髪色によく似た灰暗色。女性に近しい形で伸びた睫毛は長めであり、伏せると僅かな陰翳が浮かび上がるが鼻高な鼻筋や釣り上がり気味の眉山のお陰で男性らしい顔付きは維持出来ている様子。穏やかな雰囲気に物腰は常に絶やさず、それと同時に人当たりの良い柔和な笑みを浮かべ続けている為に慈愛に満ちた王と周囲や国民からは褒めそやされてはいるが、内実は全くの正反対でこと義弟の事となれば一切の手段を選ばない冷酷無比な性格。王位継承権を揺るがぬものとせんと最愛の弟の暗殺計画を企てた自らの母親を齢十五の時に暗殺したのを皮切りに、皇子と親しくなり過ぎた者は遠方に飛ばすかあるいは密やかに殺害し亡き者にするなど、常軌を逸した愛情を抱いている。いずれ彼には自分だけになれば良いと強く願い、愛しい存在の為だけに国の安定に力を入れ、居住地、時間、存在、愛情、視線やその他全てを独占しその全てを自らが用意したいと目論んでいる狂愛者。

◆隣国の皇子(190/77/25)
王国に程近い、とは言え早馬を飛ばしても一日以上は掛かる西側に聳え立つ山を越えた先の延々と続く砂漠の中央部に門を構える交易と貿易を産業とした地を統治する王族の第一皇子。昔から隣国とは国同士の繋がりや良き商売相手として支え合って来た事もあり、国を通じての仲は良好且つ年齢が離れていない相手とは友人兼悪友としての付き合いを続けて来た。肌は陽光に良く焼け照らされた艶のある褐色の肌に黒みの強い切れのある双眸、通った鼻筋に映える整った輪郭を有し髪質は外や内ハネの強い癖っ毛で、国自慢の交易品の一つでもある黄金を用いた小さな髪飾りを無数に着けては毛先を束ね、王位継承権の証でもある自国の国旗を模した太陽型の大きな首飾りを下げている姿が特徴的な人物。黙っていれば整然とした厳格な雰囲気や品格は備わりこそすれ、口を開けば我儘気まま、まるで砂漠に吹く風が如くと直感に従い思った通りな行動を行う破天荒ぶりで、よく臣下の頭を悩ませている問題児。たまにこっそりと国を抜け出しては皇子に会いに行ったり、土産だ何だと称してはラクダやら象に虎を贈り付けて来たりと言った行為を平然と行う。豪胆で快活、稀に悪党たらしい笑みも見せるが国王の不穏な噂を耳にしてからは監視の意も込めて来訪する機会が徐々に増え始めた。

《萌》
物語重視、展開あっての裏行為、シリアス〜ギャグ、微グロ、モブの死、流血、取り合い、すれ違い、濃厚描写、暈し表現、露骨表現、男性向け、みさくら、舌足らず、各種喘ぎ(ハート喘ぎ、濁点や汚喘ぎ含む)、男前、生意気、真面目、キス、孕ませ発言、独占、束縛、ベッド内外、妊娠、出産その他萎以外

《萎》
顔文字、絵文字、過度催促や過度な確定描写、描写間の改行や空白、分割ロル、鸚鵡、過度短文、終始槍メ、漢文、後スカ、半角カタカナ、台詞内での一部片仮名使用(じゃァやそうなンだと言ったもの)

・皇子らしい口調での挨拶
・自己紹介(詳細歓迎)
・萌萎(萎は省略不可)
・希望や要望、質問あれば
・いずれかの人物に出会った場面での描写

(ではここまで長らくのお付き合い及び読了に心より感謝を。返信はお相手願う皇子へ二日以内には必ず)

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