完なり オリジナルBL 受募集
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1 テオドア稀石の鉱脈(R20/FT)──この世界の人間は誰しもが魔力を持っている。四大元素である地水火風のいずれかに属するものを産まれながらに備え、自身の属性以外の魔法は基本的に使えない。ただ魔力と魔法を封じた魔道具が普及しており、万人が使える日用品レベルから、ある程度の魔力量がなければ使用することも出来ないものまで多岐に渡る。
高貴な身分の者ほど魔力量が多く複雑な魔法を扱うことも可能だが、これは魔力量が遺伝に拠るところが大きいため必然的に特権階級に片寄ったとも言えるだろう。
人間が魔法と魔道具を駆使し世界の覇者として君臨するようになってから、魔物や精霊、亜人と言った他種族は表舞台から姿を消した。今やお伽噺の中にしか存在しないが、現実は果たして──
魔道具を作るためには魔法を封じる魔石が必要となるのだが、これは貴金属と同じように鉱脈から採取される。どの国でも必要不可欠なものだが当然量や質には偏りがあり、産地によってそれぞれの属性と相性の良し悪しもある。質のよい魔石が採掘できる豊かな鉱脈を抱える国は当然他国との貿易はもちろん、防衛にも政治的にも有利である。
そしてこの魔石には、畏敬の念を込めて『稀石(まれいし)』と呼ばれるものが存在する。通常の魔石のように岩石の割れ目から採取されるものではない、と言う嘘か真かわからぬ伝承だけが古い書物に記されているだけで確かなところは判然としない。
──貴Cこそがその特異体質を持つ『稀石』の『鉱脈』である。
PL条件
・背後成人済み女性
・全角100〜
・アドレス不問(当方g使用)
・ストも裏も楽しめる
・レス関係寛大
・二週間無言で打ち切り
☆メインC以外との関係(裏含む)も可
PCについて
・少年〜青年
・美人系
・『鉱脈』としての貴C:血液や唾液、精液など他者の体液を摂取することにより稀石を作り出す特異体質
前置きが長くなってしまったが、ここまで読み進んできたと言うことは興味があると判断して構わんな?
記した通り、俺が探しているのは『稀石』を作り出せる人間だ。お前は誰しもが喉から手が出るほど欲しいと欲するほどの『至宝』と言っても過言ではない。石を得るためだけに囲い、家畜のように犯し続けることを望む者もいるだろう。ある者はお前の見目と存在の稀少性を売り文句にして見世物として扱うかもしれない。
さて、俺はお前をどうしてくれようか。それはこれから紡ぐ物語で変わっていくかもしれんな。
テオドア・イル・エヴェレット
187cm/28age
腰辺りまである艶やかな黒髪に、満月を思わせる金色の瞳。髪には魔力が溜まると言われているため、貴族を中心に男女問わず伸ばしている者が多い。緩い三つ編みにして背中へ垂らしているのが常。肌は白めだが健康的な範囲で、剣を自在に扱える程度に整えた筋肉を備えている。
世界随一の領土を統べる帝国の王。社交的と言えるほど人当たりは良くないが、基本的に穏やかな性格。ただ、人々の上に君臨する立場に相応しい環境で生きてきたこともあり下手に出るのは苦手。懐が深く寛大な面もあるものの、その枠を越えた時に見せる姿は苛烈の一言。
一度懐に入れるた相手への独占欲は酷く強い。一人へ入れ込むことの弊害を理解しているため牙城は崩さずに生きてきたが貴Cの前では揺らぎがち。
萌/日常〜激裏、愛あり、多キス、多スキンシップ、多ラウンド、フェラ、中出し、ぶっかけ、野外、ベッド外、多喘ぎ、ハメっぱなし、媚薬、各種イベント他萎以外
萎/死、後スカ、食糞、助詞抜き、れば多用、展開任せ、オウム、猟奇系
もしお前が『鉱脈』であるなら、下記事項を埋めて連絡してくれ。
件名/(空欄で構いません)
本文/プロフィール、備考・追加設定・疑問点など、萌萎、接触ロル(出会い、もしくはご希望の場面で自由記載)
では、縁があることを願って。
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2 テオドアここは上記事にぶら下がっているだけだから、連絡は上から頼む。
さて、早速連絡をくれた者、質問を投げてくれた者、いずれも興味を持ってくれたことに感謝を。
今のところ認識している問に答えさせてもらう。これを読んでもう一度連絡を、と言うなら喜んで受け取らせてもらうし、これから、と言う者は参考にしてくれ。
『稀石』について
あまりにも説明が足らなかったと反省している。
通常の魔石との区別されるのは稀少性は元より、その質の高さにある。より高位のもの、と思ってもらって良い。かつ、元となった体液の持ち主の備える属性の影響を濃く持つらしい。ああ因みに、魔石も同様だが『属性と相性の良し悪し』があるだけで他の属性を持つ魔法を封じられないわけではない。うまく使えば大きくバフが掛かるようなものだ。
これがどう物質化するか確かなところは本人しか知らないだろうから語る言葉を持たない。ただ、いわゆる『産卵』だとか、苦痛を伴うものでないことを願う。
・こちらのCの種族は人間で固定なのか
→多種族でも構わない。ただ、完全な人型を取れないと悪目立ちするだろうな。
・髪色や性格に優遇冷遇または制限があるか
→特にない、と言いたいところだが、やんちゃ系の精神的に幼い雰囲気は…まあはっきり言ってしまえば苦手だ。
・例えば隻眼であったりなど身体的欠損、傷痕がある、足が不自由で走れないなどの要素は可能か
→生まれつき、もしくは出会った時点で既に完治しているなら問題ない。
・血、精液、唾液といった他者の体液の種類によって稀石の精製に差異が出てくるのかどうか
→ふむ。体液の種類で変化はないが、その体液の主によっては変化が出る。備えている魔力の量や質は個人差があるから、より能力の高い人間が相手だと稀石の質も上がる。
・ハート喘ぎは可能か
→特段抵抗はないな。男性向け、みさくら、露骨直接表現等、好きに使ってもらって構わない。お前が嫌うことはしないから地雷があるなら萎項目に記載してくれ。
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