完なり オリジナルBL 受募集

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1 ライアン
籠の中の鳥(R20/FT)
この世界は俗に言う、ファンタジーの世界と少し現代を織り交ぜたような世界。
剣や銃で戦い、移動は主に馬。でも魔法があったのは遠い昔の話で、今は御伽噺になってる。
電気はあるけど灯りをつける為や研究機械に使う程度で貴重なものだから一般人にはそうそう使えるものじゃない。王国間の戦争もよくある事。
この世界の大半は人間だけど、ほんの少しだけ違う種族もいる。俺みたいな普通の人間は滅多にお目にかかることはないけど。そういう希少種族は種族ごとに人目につかない所で生活しているのが普通だけど、一部は人間に捕まって鑑賞用に飼われたり研究体として監禁されてたりする。

アルテウス王国。この国は他国に比べるとかなり進んだ先進国。特に国を挙げての研究にかなり力を入れていて、大きな研究施設がある。
で、俺はこの王国軍のしがない下っ端軍人。
下っ端だけど俺は世界を見ることが好きで、地理に詳しいからよく王国軍団長の御指名を頂いて遠征について回ってた。
そんな俺が、このデカい研究所に来たのは軍団長のお供で…初めて入った研究所は見たことがないものばかりで新鮮だった。
施設内を歩き回ってた俺がたどり着いたのは、ガラス張りになった研究体を捕らえておくための真っ白な部屋。
そこにいたのは──人間じゃない、お前だった。
研究員の話を聞いてみると、お前は所謂、希少種族らしくて、研究の為に王国軍が捕まえてここに連れてこられたんだと。だけど何を聞いても一言も言葉を発しないし、何にも興味を示さないし、研究体としては不良品だって嘆いてた。
俺は何故だかお前から目を離すことができなくて、毎日毎日軍団長のお供を志願しては研究所に通い詰めお前に会いに行っていた。初めは何も話してくれなかったけど、俺が根気強く声をかけ続けてたら漸くお前も話すようになってくれたんだ。
お前と過ごす内に、お前の気持ちを聞いていく内に、俺は一つの考えを実行する。

──それは、お前をここから連れ出してやること


******

いきなり長文悪い。まずは見てくれてありがとな。
話の流れがわかるように書いたつもりなんだが、簡単に言うと、王国の所有するデカい研究所に監禁されている希少種族のお前とたまたま出会った俺は毎日会うにつれて外に出たいと願うお前の夢を叶えてやることを決め、国を敵に回してお前を連れて一緒に逃亡する。って話。
当然国も追ってくるだろうし、希少種族だからって他の国や賊も狙ってくるだろう。連れ戻されることもあるかもしれない。それでも俺は諦めない。お前と二人で生きるって決めたから。

◉背後成人済女性
◉ロル関係寛大、3日無言で確認
◉帯使用
◉サブキャラを扱える
◉自ら展開を盛り上げられる
◉物語重視、表裏比率9:1〜8:2
◉長期で楽しめる

条件はクリアできたか?
お前の種族の名称とか特徴は自由に決めてくれ。
その辺、しっかりプロフに書いてくれると助かる。魔法使えるとか見た目がかなり美しいとか、何でもいいぞ。ただし他人の傷の回復ができるっていうのはNG。自分の傷を回復できるのは◯。
ややこしくてごめんな。

わからないことや知りたいことは聞いてくれれば何でも答える。質問だけでも気軽に。
興味を持ってくれた奴は、
@プロフィール(自画自賛、詳細歓迎)
A萌萎
B希望設定や要望等あれば
C接触ロル(俺が初めてお前のいるガラス張りの部屋の前に立ち尽くしたところ)

長々と悪かったな。ここまで付き合ってくれてありがとう。記事削除まで募集してる。
お前と出会えることを楽しみにしてるからな。

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2 ライアン
ライアン・グレイディ
177p/21歳/アルテウス王国軍所属
全体的に短髪で前髪は右側は下ろし左側は後ろに流している。髪色は金。瞳の色は真紅。
片耳につけているピアスには思い入れがあり肌身離さず身につけている。両親も兄弟も幼い頃に戦争で失い孤児として貧しい生活を経験。その中で外の世界に興味を持ち猛勉強の末、戦うことよりも世界中を見てみたいという理由で王国軍に志願し地理の知識で王国軍団長に気に入られ側にいることが多い。考えるより先に行動してしまうタイプで、1人で突っ走ることもしばしば。何者にも偏見がなく分け隔てなく接する裏表のない性格。武器は一通り使えるものの剣が一番性に合っている。基本的には歩兵だが騎馬でも戦闘可能。

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