完なり オリジナルBL 受募集

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1 ルイス
エンチャンターの君(R20FTΩ)
数ある魅力的な記事の中からここに目を留めてくれてありがとう。今日はファンタジー世界で俺専属のエンチャンターとして寝食を共にしてくれる君を探しに来た。

まずは兎にも角にも、この世界に関しての大雑把な説明と出逢いについてだな。よくあるRPGみたいな、剣と魔法の世界…とは言っても魔法を扱える人間はそう多くはないらしい。血なのか、才能なのか、選ばれた者のみ使う事が出来る代物、という事だ。この世界では魔法を扱える人間の事をエンチャンターと呼ぶ。魔法を物や人にかけて戦闘の手助けをしたり怪我や病気を治したりするからだそうだ。エンチャンターって凄いよな。ただ、その魔力を沢山含んだ血を狙って来るらしい魔物に狙われやすかったり、エンチャントの力を悪用しようとする碌でもない輩に付け狙われたりと、危険な事も多々あるんだと。そこで俺みたいな士官学校上がりのナイトと呼ばれる護衛をつけて生活するのがスタンダードらしい。エンチャンターはナイトの使用する武器に魔力を授けたり属性を付与したり、時には一時的に筋力を強化させたりして戦闘の手助けをしたりして護って貰う。持ちつ持たれつ、みたいな関係性だな。ナイトになる人間にもエンチャンターとの相性だったり何らかの条件があるらしい。これも血なのか、何なのか。魂のナンタラ、運命のナンタラって士官学校で教わったけど正直あまり覚えてない。士官学校の卒業生でナイトになれる人間なんて一掴みどころかひとつまみ位しか居ないしな。大抵は皆そのまま軍人になる。かく言う俺も軍人になるつもりだった。あの日、士官学校の卒業記念の式典で君と出逢うまでは。

卒業式典のその日、エンチャンターの素質がある者しか入学を許されない由緒正しい国立魔法学院の卒業生だか在学生だか、とにかく来賓として君が俺の通ってた士官学校にやってきた。卒業生の中からナイトになれる人物を探しに来たのか、単なる学院の代表的なものだったのか、理由は分からないけど。式典の最中俺は来賓席に座ってる君から目が離せなかった。見た目が綺麗なのも理由の一つではあるけど、何故だか視線が逸らせなかった。式典中ずっと君が気になって仕方がなかった。卒業証書みたいな紙切れを受け取って君のいる席の前を通り過ぎた時、花みたいな甘い香りがして心臓が跳ねたのが分かった。君と目も合った…気がした。

式典が滞りなく済んだその日の夜、士官学校主催の舞踏会が開かれる。恒例の行事みたいなもんだな。その会場で俺は君を探した。貴族令嬢や華やかなドレスの貴婦人の誘いを断って人の合間を縫うようにして舞踏会会場でひたすら君を探した。あの花のような甘い香りを辿って、人気のないバルコニーに辿り着いた。一歩近付く度に香りが強くなる気がして、一回生唾を飲み込んでから声をかけたんだ。
"こんばんは。今夜は月が綺麗ですね"
ってね。

PL様条件
・背後様成人済女性
・1日〜3日に1通程度〜やり取り可能
・打ち切り時は白紙かENDメ
・ぽい受信可能
・ロル100〜
・多少の流血表現、戦闘表現が許せる、又は可能である(優遇)

媒体に関しては帯も導入可能ではあるけど、詳しくないから帯がいい場合は教えてくれると助かる。

PC様条件
・女々し過ぎない
・見目麗しい(自賛歓迎)
・Ω性である
・言葉遣いが乱暴過ぎない

多少言葉遣いがキツいのは魅力的だけど、過度なものは今回はNGとさせて貰うよ。俺の勝手な好みの問題で悪いんだけど。ははは。

《補足》
エンチャンターである君はΩ性、俺はα性。君のナイトとしての適正が俺にあったとしても、運命の番かどうかはまた別の話。俺は一目惚れ状態だからグイグイ行くと思うけど、受け入れるかどうかは君に委ねるよ。今は無理でもそのうち…でもいいし、いかにエンチャンターでも本能には逆らえなくて…て感じでもいいし。その辺は擦り合わせしながら進めて行けたら…と思ってる。ただ、どうなろうと俺は体張って君を護るって誓うよ。…言っててちょっと恥ずかしいけど。

長々書いてもアレだから、この辺にしとく。持ちつ持たれつ、俺をナイトにしてやってもいいって君は
プロフ、萌萎、使用希望媒体、接触ロル(舞踏会中バルコニーで一人居たところ、背後から俺に声をかけられた時の反応)を記載して連絡頂戴!

こんな変な募集に応募してくれる人そうそう居ないんじゃないかなーなんて思ってる…記事を削除するまで24時間無休で待ってます!

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2 ルイス
名前:ルイス・テンペスト
年齢:18
身長:185

クリーム色のストレートヘア。キリっとつり上がった細めの眉に髪色と同じ色の長めの睫毛に縁取られた二重まぶた。瞳の色はグレー。黙っていれば顔だけはすこぶる造形がいい。いわゆる絵本に出てくる王子様系のルックス。ただ、左眉尻に幼い頃に魔物に襲われた妹を護ろうとして怪我をした傷痕が残っている。その傷跡を隠すように前髪を左方向に流している。士官学校での厳しい訓練での生傷もあるが、背中や脇腹、腕などに妹が襲われた一件で受けた怪我の痕がいくつか見られる。死にかける程の大怪我だったらしいが、たまたま村を訪れていた一組のエンチャンターとナイトに救われ、更に魔法で治療を受けて一命を取り留めた。
剣の腕は士官学校でも随一、ソードと呼ばれる片手剣のみならずレイピアや戦闘に特化した斧、身の丈程の大剣と多種多様の武器を使いこなす事が出来る。
性格は明るく活発でよく笑う。妹の一件で弱い者を護れる力を身に付けねばと思い立ち、軍人になるべく士官学校の門を叩いた真面目でまっすぐな一面がある。護る事に固執する傾向にあり、対象に危険が及ぶと自らの身を投げ出して壁になろうとする危なっかしい部分も。
基本的に素直で好きな物は好き、とはっきり口にする。
不器用で細かい作業がすこぶる苦手。適当の大雑把。字が汚くて学生時代よく怒られていた。

裏時は相手を想う気持ちが暴走気味になり、少々ねちっこくなる傾向にある。なまじ体力がある為歯止めが効かず相手が気絶するまで一晩中抱き潰すなんてことも。士官学生時代、寮生と共に入浴した際友人からワインボトルかよ!と揶揄されたレベルに凶器じみた巨根らしい。


日常〜激裏、甘〜鬼畜、発情、おねだり、羞恥、拘束、媚薬、奉仕、強制自慰、多ラウンド、中出し、種付け・孕み孕ませ発言、飲精、 尿道責め、結腸責め、潮吹き、空イキ、連続絶頂、イキっぱなし、絶頂からの気絶、前戯、多喘ぎ、トロ顔、玩具、乳首責め、言葉責め、中出し、淫語強要、ロル内外露骨表現、射精管理、ベッド外、軽度の怪我、流血表現、バトル描写、等萎以外幅広く


メインCの死、切断、虫、治癒不可能な怪我・病気、重暴力、後スカ、NTR、極度の短文、/等の記号乱用、鸚鵡返し、展開任せ、過度な拒否、無断打ち切り、背後詮索、等一般的萎行為

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3 ルイス
とっても素敵なエンチャンター様と巡り会えましたので、募集を締切とさせて頂きます。

SP感謝!

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