完なり オリジナルBL 受募集

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1 T
ヴァンパイアと軟禁生活(R20)
この屋敷には慣れたか?お前は久しぶりの大切なゲストだ。気持ち良く過ごして貰いたい。足りない物は無いか?あればなんなりと…、ん…?...自由?そう急がなくとも良いだろう?まだ来たばかりじゃないか。ゆっくりして行け。せめてあと50年くらいは。
ああ、お前が下の条件を満たしていないのなら出て行って貰って構わない。俺は手出ししないと誓おう。

・本体成人女性
・Gメ受信可能
・レス関係寛大
・シリアス〜ギャグまで対応可能

都会から車で丸一日かかる寂れた田舎街から更に道無き道を北へ数十キロ、麓に広大な針葉樹の森を抱える高い雪の山脈が北西へ続く寂しい土地がある。呪いの森と囁かれ地元の住民さえ足を向けないその辺鄙な土地には、数百年以上も昔から邪悪な悪魔が棲み付いていると伝えられている。
軍用機の往来が目撃されていることから政府の秘密基地があるのだと噂する者も居るが、真相を探ろうとした者は二度と戻らない…というのもこの辺りの有名な都市伝説の一つ。
現代に在りながら世界から完全に隔絶された場所。それが今、お前が居るこの場所だ。

呪いの森の悪魔(自称:タナトス)
外見年齢:40代半ば(実年齢:900歳前後)
188cm、72kg
緩やかに波打ち項を隠して肩に掛かる艶やかな黒髪。不気味な程整った目鼻立ちと、細い血管が薄らと青く透けた白肌が真っ黒く光の無い双眸を浮き立たせてより一層非人間っぽさを助長する。体温は15℃前後しかない。人間の犬歯にあたる場所に一対の短い牙がある。手足の爪は黒。肩甲骨を変形させて蝙蝠の翼の様な形状の黒く巨大な翼を出す事が出来るが、人間と同レベルの痛覚が存在し出し入れの際に激しい痛みを伴う為使用する事はまず無い。超回復による治癒で例え首を完全に切断されても断面を密着させれば直ぐにくっ付く。日光を浴びるか、心臓を純銀の杭で貫いた上で首を落とせば絶命するらしいが伝承程度で定かでは無い。その他超感覚、異常な程高い身体能力等を持つ純血のヴァンパイア。吸血中は対象者に強い快感を与え、一度噛まれれば生きている限り意思とは関係無く月に一度満月の晩に身体が吸血を求めて発情してしまう強い呪いを発生させる。週に一度程度棺桶を使用した深い睡眠を丸一日取り、脈も息も無い死体そのものと化し無力化する。
穏やかで紳士的、かと思えば達観が一回りし若干子供返りしている様な節も見られる。只管に退屈しており、ここ数十年は人間の葛藤や自己犠牲的な深い愛情に関心を寄せ活動時間の殆どを映画観賞と読書に当てていたが、貴Cが現れてからは専らこの新しい客人に構う事に熱中している。色んな事柄に対して執着心が薄く、自分の命に対しても何処か冷めているが、貴Cの安否に関わる事態には感情的な一面を覗かせるようになる。
三階建ての古めかしい木造の屋敷は朽ちた外観の印象に反して豪奢な最新設備で住み良く作られており、中央に円形の噴水がある中庭、シアタールームに屋内プール、バーカウンター等も設えられている。おそよ民間ではお目にかかる事すら無い専門的な研究設備が整った無菌エリアや地下の核シェルター、屋上にはヘリポートも。ヒュプノスと名付けられた兵器内蔵人工知能搭載型アンドロイド(身長140cm程の金髪碧眼の美少年デザイン。かなり毒舌)が屋敷内に常駐しており、家事全般とタナトスの話し相手を担っている。血液は人間の物に限らず、同族でも他種族の魔物の物でも摂取可能だが、ライフラインは政府支給の輸血パック。生き血はご馳走だが精液や愛液はそれを上回る最上の嗜好品。
不老不死の研究とそれに関する新薬開発の為に政府にその身を提供する代わり、住まいと血液を支給されている。軍事機密としてヒュプノスにより常時監視・警備されている。

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2 T
萌/可:愛有、日常〜激裏、イベント、スキンシップ過多、シリアス〜ギャグ、ほのぼの、不器用、健気、生意気、特殊能力、戦闘、治癒可能な怪我や事故、流血、グロ、サブモブの死、すれ違い、相互片想い、ご都合展開、裏時積極的、陰部詳細描写、多喘ぎ、♡喘ぎ、長前戯、連続絶頂、潮噴き、ドライ、失神、初心〜淫乱化、依存症、モブレ〜お清めセックス、女体化、カントボーイ/適度確定・場面転換、自賛、各種表現、24時間受信、打ち切り時『END』送信
萎/不可:長期愛無し、過度冷淡・毒舌、女々、重スカ、過度長文によるパラレル化、終止形ロル、常時展開受身/不適切な小文字・記号使用、本体会話、長期無言放置、無言打ち切り

お前は真実を暴かんとする命知らずなジャーナリストか?それとも敵国のスパイか…一匹狼のダンピール?迷い込んだ同族か他の魔物って事もあるかも知れないし、お目付け役の新米兵士や研究員って事もあるだろう。好奇心旺盛なオカルトマニアや道に迷っただけのバックパッカーなら可哀想だが、お前が何者でもそんなことはどうだって良い。俺はお前に出逢えて漸く…数百年ぶりに息が出来たような、朝日を浴びた様な…そんな気分になれたんだ。
では契約書を渡そう。ほれ。必要事項を漏れなく埋めたらヒュプノスに渡してくれ。分からない事も奴に聞けば教えてくれるだろう。...ん?なんの契約書かって、なに、そんな大した物じゃないぞ。屋敷内でうっかりヴァンパイアと恋をしたり、彼の隷属にされて人間の魂を地獄に捨てるような事になっても文句は言いません、というような、よくあるやつだ。

契約書記入事項
プロフィール(長文自賛歓迎)
萌萎
屋敷へやって来た動機や経緯
あれば質問や設定の補完
相性確認の為の裏描写
俺に後ろから抱き竦められ奥まで挿入された状態で首筋から吸血されている場面

お前の事を帰してやるつもりは更々無いからそのつもりで来い。屋敷の扉は内側からはランチャーで破壊でもしない限り開かないし、例え開いてもヒュプノスのセンサーから逃れる事は俺にも出来ないからな。

それでは、この記事を消すまで映画でも観ながら気長に待っているぞ。

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