完なり オリジナルBL 受募集

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1 元:騎士団団長
2*歳
落ちたオッサンと(R20/板違含)
【※ こちらの記事は、NL募集も含みます。】

剣や魔法、魔物やドラゴンが闊歩する所謂西洋風ファンタジーの世界。魔王復活の予兆や各国の小競り合いは在れ、概ね平和な自然豊かなこの世界で。
かつて野望と欲望のままに領地を拡大し、世界の咎を受け亡国となったとある国の英雄。他国からは悪魔と呼ばれた騎士の成れの果てと…曲がり角で運命の出会い(?)を果たしたのは、あなたですか?


◆◇

よォ、先ずは閲覧に感謝を。
…なに…、あんまり気持ちが込もってない様に聞こえる?オイオイ、言い掛かりも良いところだな…そりゃお前さんの気のせいか、勘違いだ。つべこべ文句言ってねぇで、さっさと下まで読み進めな…………すいません、文句言ってるのは俺ですね。進んでみてください…、デスヨネ。

改めまして。
今、人を探してるんで…ちょいと手伝ってくれ。


◆条件◆
・背後様成人済み女性
・科白抜きの描写数100↑〜
・レス関係寛大
・当方の本アド使用を許容
(優遇)物語を一緒に考えて下さる方、歳の差好きの方。


◆ストーリー◆
東は青く煌めく海に、西は緑豊かな森に囲まれたとある平和な街。街の中央には大きな噴水と、平和を祈り建てられたと言う大きな鐘がぶら下がる時計塔。整備された石造りの道路に白い石造りの家が並ぶこの街は、その見目の麗しさと治安の良さから観光地としても有名だ。俺も例に漏れず、美味い飯とのんびりした時間…出来れば水着姿の女の子のポロリが見たくて、この街にやって来た。小綺麗な宿も取り、さぁて…目の保養にでも行くかね!…って時だ。海へと向かう道すがら。曲がり角で、急に飛び出して来た人と激突しちまった。
やめて、最近腰とか痛ぇんだから…なんて文句を言おうと口を開くよりも先に、そのぶつかった奴…なんて言ったと思う?

『オッサン臭い!』
…そんな様なニュアンスの悪態をついて、走り去って行った。
何かに追われて逃げていたのか、単に便所に急いでただけか。そこら辺の事情はわからねェが…オイコラ、その言葉は頂けねぇ。俺はまだオッサンじゃないの、若いんだよ。…絶対お仕置きしてやると心に決めて、今捜索中な訳だ。

取っ捕まえた後、どうするかって?
そりゃ先ずはお仕置き。その後は…お前さん次第じゃねぇか?

(貴C様の設定により進行は変わるかと思いますが、時にのんびり時にドタバタとファンタジー世界を冒険できればと思います。)


◆募集PC◆
お前さんの生い立ちや性別、種族云々は基本自由。人間でも魔物でも半獣でも、それこそ勇者様から魔王様…なんでも御座れ。俺の設定に絡めて、なんてのも自由にしてくれて構わねぇ。あー…例えば…下のプロフに書いておくが、過去の俺が仕出かした事について復讐に来たとか…反対に弟子にしてください!とか。勿論、まるっきし初対面ってのもアリだから…まァ、要するにお前さんの思うがままだ。

ただ、オールフリーだと考え難いって人は下記を参考にしてくれ。

(微優遇)
・そこそこに若い年齢(10代半ば〜20代前半)
・振り回し気質(お転婆、我が儘、ツンデレ、女王様、俺様…等々)
・おっとり大人しめよりは、アクティブ寄り



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2 元:騎士団団長
2*歳


◆応募方法◆
・貴C様プロフィール(街中を走っていた理由、使用武器…等、出来れば詳細)
・萎
・接触ロル(場面自由。思い付かない場合は、ぶつかって数分後いきなり当Cに後ろから首根っこを掴まれたロル)
・質問、要望(あれば)


◆プロフィール(※名前等は後程)◆
182p/32歳
乳白色が強く混じった、ダスティグレーの髪。前から見るとショートながら首真後ろの毛は長く、肩甲骨付近まで。普段は一つに結わえており、毛量のお陰か尻尾の様になっている。
眠そうにも見える垂れ目は、カーキ色。左のこめかみから左目尻の下付近に掛けて1本、また同じ側面の首付近にも服で隠しているものの1本斜めに走る目立つ古傷有り。顎先には少し疎らに髭(物語進行中に剃るのも可能)。
パッと見はずぼらなオッサンながら、元の造形は男性的甘さのある面。また身体は鍛えている為、しっかりと締まった体型。脱ぐと、身体の至るところに大小様々な古傷が残っていたりする。
現在は何か整備するんですか?と問いたくなるようなカーキ色の長袖の作業ツナギを、袖まくり。緩く前を開けたツナギの下は、黒のVネックシャツ。
性格は、皮肉屋な所はあれ何だかんだと世話好き。文句言いつつ、甘やかしい。

(過去)
数年前まで、周辺地域を軍事力で制圧し領地拡大を繰り返し繁栄したとある国で、国王お抱えの騎士団・団長を務めていた。忠誠を誓ったお国の為、主君の為にと剣を振るった結果自国民からは英雄と呼ばれる反面、制圧に苦しむ他国からは悪魔と呼ばれる様になる。
しかし魔王復活の予兆とも噂される魔物の大量発生が国周辺の森で起こり、四方八方から襲来を受けた国は疲弊。武力制圧されていた周辺諸国がこれを機に攻め込み、国は滅びた。その為、この国は世界の怒りに触れ咎を受けたんだなんだとそれっぽい噂として残った。
本来ならば処刑されるべき人間ながら、何故だか生き延び現在はぶらり一人旅をしている。その辺は追々。騎士団に居た頃と雰囲気等が異なるため、実際に姿を見た事のある人くらいにしか顔が割れない。…が、お尋ね者ではあるのか場合によってはフード付き外套着用。


…なっが…!読んでくれたお前さんにゃ、心から感謝する。

記事削除までは24h受付中。質問だけ、なんてのも有りだからね。気兼ね無くドーゾ。

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3 元:騎士団団長
2*歳
予想よりも沢山の応募を貰えたんで、ここい辺で記事を締めさせて貰おうと思う。
皆各々個性があって、面白そうな連中ばっかでな…嬉しい限りだ。ありがとうよ。お相手願うガキんちょにゃ手紙を送った。返せなかった方には悪いことしちまったな…連絡をくれたこと、感謝してるぜ。また縁がありゃよろしく頼む。

ここを覗いてくれた連中に、良縁があるよう祈ってる。

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