完なり オリジナルBL 受募集

[ここに投稿][]
1 ベルゼルガ
月のない夜に(R20)
※設定により男ベースのふ/た/な/り含む


私の声に足を止めていただき、光栄に思います。
不躾とは思いますが、最初にお断りを。
重愛、狂愛、歪愛…そして優しき地獄……この言葉に苦手意識、またはピンとこない方は今回ご縁がなかった。と、言うことでお引き取り下さい。こちらが望む関係性の主軸になりますから。
ご理解くださる方はよろしければ最後までお付き合いください。

この度、私が探しておりますの“魔女”です。
そしてもうひと方は“魔女”でありそのパートナーを探しております。
魔女であれば女性だろう?と……いいえ、殿方ですよ。この世界における“魔女”に性別の括りはありません。
おや、どこかピンとこない様子ですね。仕方ありません。“魔女”の存在が世を騒がせたのは随分昔の事ですから……
ではまず“魔女”についてご説明致しましょう。
魔女とは本来家族を想い、冬を越せぬ人々の生を春に再び芽吹く自然の木々や花の生に願いを託し、祈り、感謝をした者達です。
その者達は次第に自然の加護を受け、薬草の知識を得、薬師、医師、産婆……人々の生死に関わる職を請け負うようになりました。中には不思議な力を得たものもいるかもしれません。
時は流れて、新たな宗/教/信/仰、概念の違いからその様な人々は悪しき者とされ、その殆どは名ばかりの裁判により死刑となりました。
残った者達は重なる周囲の裏切りと凍てつくような孤独に耐え兼ね、我が身を己で守るために悪魔や精霊と言った人外と契約し、身を守る術としたのです。
魔女の中には自分を追い詰め、裏切った相手を甦らせて傍に置いて己の身を守る為の盾にした者もいるそうですよ。とても良い趣味をお持ちの方ですね。
使い魔、道具それ以上か否かは各々の関係性によりますが、人々は魔女と契約した者を皮肉を込めて“騎士”と呼びます。
騎士は魔女から力を頂く代わりに我が命より魔女を優先し、生涯守り続けるからです。
因みに魔女のから得る力は騎士となった者の力や能力を最大限まで引き出すことも出来ますし、魔女の力量にもよりますが、加えて能力を与える事もできます。
騎士の元の力や能力が低ければ、それだけ魔女の力を要する事になり、魔女の負担が大きくなります。まぁ、魔女の力が負担する力を上回っていれば問題ない話ですが……逆に騎士が魔女の力に耐えられない話もありますから、相性もあるのかもしれませんね。まぁ、私に言わせれば、己が享受する力の度合いも量れない者は騎士には相応しくないと思いますが
……
さて、察しの良い方はお分かりかもしれません。私はその“騎士”の一人です。
私がお仕えする主人を騎士である私が間違う訳にもいきませんし、同じく騎士を探す魔女が己の騎士を間違う訳にもいきませんので。

【確認事項】
・二十歳以上の女性
・耽美なエロティシズムを楽しめる
・やり取りはGmailまたはポイ
不馴れでよろしければ帯も可能
・一週間に一通〜でもやり取り可能な方(即レス時有)
〈優遇以下〉
・当方ブランクありのためそれでも問題ない方
・完なりにて展開相談等できる方
・最終送信から一週間で互いに確認。確認後一週間無言で終了。
・サブモブ利用可能

【募集】
騎士×魔女
◆魔女と呼ばれる者(能力、戦闘の可否不問)
◆外見年齢18歳以上30前半まで
◆容姿は綺麗または美人系
◇痣や火傷など、目立つ場所に何かしら痕のある方または男ベースのふ/た/な/りは優遇

魔女×騎士
◆騎士または騎士になる予定の者
◆外見年齢20後半〜30前半まで
◆芯の強い美丈夫、優艶
◆長身(170以上)
◇長髪
◇男ベースのふ/た/な/り、切れ長つり目、優遇

【世界観】
現在は街にガス灯が普及し、整備されたレンガ造りの道には馬車の他、一部の富裕層が所持するクラッシックカーが走る。そうした科学の発展に伴い大規模な魔女狩りは影を潜めるも未だに一部の層に魔女に対する偏見や差別は色濃く残っている。魔女達も息を潜めるように人里離れた場所で暮らす者、敢えて都市で人に混じる者等様々であるも、昔の様に自然の声を聞き、妖精や精霊と話を出来る本来の魔女の数は多くない。

問題ありませんでしたか?
私と主人の関係についてはあなたが望むもので構いません。契約したその時から私はあなたの物ですから、道具として扱っても構いません。
ただ、騎士を探している魔女は、騎士に対して道具とは思っていないようです。少なくとも私が知る限りは……
それではご縁のありそうな方は

タイトルは空欄のまま
プロフィール、萌萎(萎の省略不可)、希望の関係や追加設定などがあれば、接触ロル

を記入して手紙を飛ばしてください。

[削除]

2 ベルゼルガ
【提供】
◆ベルゼルガ
192cm、外見年齢20代後半〜30代前半
瞳の色は月蝕を思わせる赤銅色。
髪色は暗い夜に溶け込みそうな程に重い黒髪。やや癖毛気味で緩やかなウェーブを描いている。腰程まで伸ばしており、小綺麗に整えて1つに結んでいる。前髪は顎より少し長めでセンター分け。
切れ長つり目の二重。通った鼻筋、薄い唇と全体のバランスの良い整った顔立ち。
身体は程よく鍛えられた無駄のないしなやかな体つき。
首を一周する一筋の線、荒く縫われた糸の様なものがあるが常人には見えない。
服装は黒のセンターベントスーツのような服で後ろの丈が長く脹脛まであるデザイン。シャツはモーヴ、ネクタイは黒、ベストはダークグレー。黒い手袋を着用している。
貴Cの騎士になった経由は、首を落とされ腐り闇に溶け人の形も忘れ掛けていた頃。「自分より醜い」と理由で声を掛けてきた貴Cに二つ返事で騎士になる事を承諾。
能力:狂化。身体能力の強化と向上に加えて、無機物を己の強化武器として扱う事ができる上に影を己の支配下に置くことができるが主に武器として影に忍ばせた細身の剣を使う。
また首のない馬を自在に呼び出せる。
狂化形態:漆黒の西洋鎧と長い外套に身を包み、フードのような衣を目深に被った頭を片手に持った首から上のない騎士の姿。咆哮のような雄叫びをあげ、人としての言葉は話さない。敵味方の区別もなく攻撃する。ただ唯一主人の魔女だけは理解している模様。
性格:口調は穏やかで誰に対しても丁寧語で物腰柔らかであるも内面はとても冷淡。主人である魔女には愛情故に毒づき、苦しみにまみれた姿が見たい、と言う欲の為に敢えて放置したりする。ただ忠誠心に揺るぎはなく、魔女を不慮で死なせた騎士に対して良い感情はない。


◆水澄(みすみ)
177cm、外見年齢20代半ば、細身
瞳の色は光の届かない暗い水底のような深く暗い青色。
髪色は灰色をベースにした落ち着いた黒色。長さは背中半ばで整えて、緩く三つ編みにしており髪は毛先に向けて少し癖が出ている。前髪は短くても鼻の半ば、長いもので鎖骨より少し上位まであり右分けにしている。
鼻はあまり高くないものの鼻筋の通った見易い顔立ち、すっきりとした一重は幾分か幼さを残したいわゆる童顔。眉はやや下がり気味。
都市にある和人街の片隅にてひっそりと雑貨屋を兼ねた駄菓子屋を営む“魔女”。
ゆっくりと落ち着いた喋り口で、言動も穏やかで柔和。あまり頑健ではない上に不眠気味で顔色も悪く、目の下にはうっすらクマがある。貴Cを迎えて共に寝るようになってから不眠は多少解消された模様。
墨染めの着物を着用し、青を下地に添えた深い黒色の羽織はやや大きめで丈も長くゆったりとしている。
魔女としての自身が持っている魔力は低く不安定であるも、妖精や精霊の類から好まれる質のようで彼らの援助により今まで生きながらえてきた。 
騎士を得る事についてはあまり積極的ではなった上に貴Cへの無自覚な片想いも相まって騎士として迎えるのに随分時間を要した。
能力:特に目だったものはない。が、妖精や精霊の類に好かれ会話をする事が可能。
生と死の間に立ち会う事が出来る。

【萌萎】
萌…歪愛、独占欲、耽美、共依存、優しい地獄、束縛、嫉妬、仲直り前提の口喧嘩、悪態、適宜確定ロル蹴り、目隠し、焦らし、流血、罵倒、○○化(一時的なもの)、孕ませ孕み発言、男ベースふ/た/な/り、ご都合主義…萎以外

萎…メインの死、寝とり、再生治癒不可能な怪我や病気、露骨卑猥表現、み/さ/く/ら語、白目、あへ顔、無知過ぎ、ショタ、過度確定、エロメイン、妊娠出産、属性反転、永遠愛無、スカ全般、愛無、背後透過、背後混同、展開任せ、鮪、淫乱、汚喘ぎ、ハート喘ぎ

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]