完なり オリジナルBL 受募集

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1 アオイ
2※歳
青の大地(東洋FT、R20)
どこまでも続く青い空と、どこまでも続く青い海をうつし、ここに青の大地がある。
この地に住むものは、たとえそれが小さな命であろうと<青>の意味を知るものである。
ここは青の大地、全ての命が生きる大地。

とあるマイナージャンルからの引用。勿論、知らなくても大丈夫だ。
イメージは東洋FT、時間軸は現代ではなく過去。茅葺き屋根や木造建築、馬や牛が荷を引き、電気はまだ通っていない。エルフやドワーフの代わりに、妖怪や鬼がいる、和、中華、中東、印をイメージしてくれればいい。人間が大多数を占め、他の種族は各々の地で人から隠れながら暮らしていることが大半だ。種族によっては人の世に出て出稼ぎする種族もいるらしい。
そう言った世界観でやり取りを出来る相手を探してる。

さて、詳細に移る前に相性診断も兼ねて、募集する身ではあるけど条件を上げさせてもらう。

▼条件
・本体成人済みの女性
・描写100文字以上
・打ち切り時は空メ
・当方使用アドレスはxxで構わない
・展開受身ではない
・世界観、ストーリー重視
・サブキャラを回せる

色々と小うるさく言ってしまったが、以上は必須でよろしく頼む。今回はこう言った募集柄、恋人発展はかなり遅い展開になるだろう事が予想される。仲間として、男同士の友情に重きを置き闘い、共に巨悪と立ち向かう展開を望んでいる。故に永久愛無しではないにしろ、恋愛展開に意欲的ならば意欲的なだけ、物足りないと感じるかもしれない事を明記しておく。裏行為もかなり先の長い話になるだろう。

長い前置きだったな。
青の大地と言うのはこの世界を指した通称で、各々の国を構え独自の文化を育んできた。
何故青の大地と呼ばれるのか。諸説ある、この世界の半分以上が青で出来ていること、海が大半だこれもあながち間違いではない。
だがまことしやかに囁かれている口伝としては、太古の昔、青の一族がこの地を統べていたからというものだ。

青の一族とは、先の口伝で語り継がれた英雄とも言える一族だ。
悪政に立ち向かい、天変地異をも覆し世界を救ったと言われている。
更には青の瞳を持つと言われているが、その所以も残された遺跡に青の瞳の文様が刻まれた建造物がある事からそう言われているが、それもまた定かではない。ただあちこちにその遺跡が残る事から戦闘に秀でた一族である事は確かなようだ。
本当の事を知る者も極わずか、その文献さえとある偏狭にいる部族が持つと言われていてその実態を知る者は早々いない。

ただどんなにも子供にも語り継がれる英雄伝と言えばこれだろう。
「青の英雄は青の水晶の剣を携え、青の龍を従え闇を払った。」
それが嘘か誠か。

大都が闇に堕ちようとしていると、そう言われる時勢に俺とお前は大都で出会った。

雰囲気はなんとなく分かったか?

俺はその龍の中でも上位級に当たる青の龍だ。上記の伝説の通りの従うに足りうるような青の一族を探すため人の姿をとり人の世に混じっている、種族の中でも上位級の者であれば人の姿をとることは容易い。
お前はその青の一族か、それとも俺を利用しようとしている輩か。
何にしろ、動乱の只中、不穏な噂の立つ大都で否応なくその闇に足を掴まれ共に巻き込まれていく。そう言った展開にしていけたらと思う。

次にキャラメイクの上での留意点を上げる。
まず魔術に関しては人間の間では魔石というものが流通している。魔物が持っていることが多く、流通もされているが魔術に才のないものが使おうとすれば粉々に割れてしまったり、ごく稀に成功する程度の綺麗な石以上の価値はあまりない。
他にも陰陽師のような札、魔石で鍛えた武器、雪女のように単一属性の魔術を使える種族もあるようだ。人間であるならば、基本は媒介とするものが無ければ魔術の行使はできない。

次はそちらのPCについてだが、まずは18歳以下の者(またそう見える容姿の者)との裏行為、過度天然・無知・無口、女性的な見た目は不可とさせてくれ。
それ以外は髪色等も東洋FTだが好きに設定してくれて構わない。こちらも龍だという事もあって現実有り得ない見た目をしているからな。

▼PC優遇
・23歳〜40歳
・男らしい容姿(筋肉質、男前、高身長等)
・自覚の有無は問わず青の一族(瞳は力の行使時のみ青に光る等でも可)
・正義感が強い無鉄砲
・高飛車の内心ヘタレ
・真面目な鉄面皮
・気のいい兄貴肌
・ひねくれた偽悪者
・モブを極めた一般人
・濃いキャラ
・剣士
・陰陽師

当然全てを満たすのは不可能だが、こう言った手合いと出会ってみたいと思い上げさせてもらった。俺自身がお前が青の一族であろうとすぐに跪く気もないからな、早いうちからの甘い対応を求めるならば今回は縁がなかったということで時間をもらったことには感謝する。

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2 削除済

3 アオイ
2※歳
アオイ
見た目20代の年齢不詳/178cm/55kg

淡い浅葱色の髪。ベースカットのミディアムウルフで襟足が長く肩甲骨にかかる、顔周りは頬骨に掛かる長さで外ハネの癖が付いている。前髪は目に掛かる長さをアシメにして右側に軽く流している。
切れ長の瞳に瞼にすっと入った涼し気な平行二重、睫毛も髪と同色。虹彩は金色で下向き睫毛に下睫毛が長いせいか目元に影のある印象を与える。鼻筋は細く通っており唇の肉厚も色味も薄い、全体的に薄味の顔立ちながらもパーツパーツは整っている。ブルーベースの肌色で色白、手足がひょろ長く胸板の薄い細身な体付きで脂肪もないが筋肉もない、やや不健康そうな体付き。
服装は甲冑用たっつけ袴で上半身は黒字に薄い浅葱色で龍の文様が描かれ、下半身は白銀ぼかし、その上に藍色に金で竜胆唐草模様の入った狩衣を羽織るがどちらも肩からの袖部分はなく、タンクトップのようになっている。藍色の龍の鱗で出来た肘までの篭手とすね当てを付けて白足袋に草鞋を履く。
腰には鞘の付いた藍色の龍の鱗でできた剣を下げている。

喜怒哀楽の喜楽の表現が乏しく笑っても影のあるものが多く、素っ気ない物言いと淡白な反応のせいで冷たい印象を持たれがち。種族柄もありプライドが高く自由奔放な一匹狼のような面もあり協調性があるとは言い難い。青龍は元より守護龍の側面も持つ為、対価を差し出されれば弱者に手を貸し結果対価以上の仕事をすることもあるがそれも良しとする豪胆さもある。種に誇りを持つ故に相応の誠意を持った対応を受けると無碍にはしないが如何せん人への興味は薄いため対応は淡白。かわりに一度懐に入れた人間への執着は強く独占欲が強い。特に主従を結んだ場合にはそれが顕著で一途で主の言葉を何より優先すると同時にその身も誰より案じる結果、過保護の世話焼きになってしまうこともある。

伝説に残された青龍の血筋を受け、本来の姿は髪色と同色の4m程の龍。龍としてはかなり若い方で歳を重ねると共にその体の鱗は藍色に近付いていく。
戦闘時は龍の鱗で鍛えた藍色の剣を使用するが、本性を見せ始めれば肌に鱗を纏い腕が龍のものに変わったり、尾が現れたりと半龍人のような姿に代わりやや理性も薄くなる。

青龍は古来より人を拠り所に生きる性質があり、厄災から都を守るため皇帝と契約を結び精力を得る事で命を生きながらえさせてきた。接吻、血液、性交と精力の得方は様々であるが、何れも契約を果たした主とでなくては余り意味を成さない。
青龍は帝と共にあるため基本は当Cのようなはぐれはないが、本人はその件については口を開こうとしない。だが、契約がないため見た目に現れる通りの健康とは言い難い状態で、本来の能力を発揮するのもままならない。
契約は互いの血で互いに印を結ぶことにより成立する。


以上で興味を持った者が一体いるのか、分からないところではあるがもし興味をもったようならば以下を記入の上で連絡を頼む。

・プロフィール(詳細優遇)
・萌萎
・設定等について質問、相談、希望があれば
・接触ロル(思いつくものがなければ「大都内の寂れた寺院から不穏な気配を感じ貴Cが訪れたところ既に当Cが魔物と戦闘を繰り広げていた」ところから)

手数を掛けるが以上の記載を頼む。
またもし複数の連絡があった場合には、相手を願う者にのみ連絡をする形での対応を取ること先に詫びを入れよう。

それでは、長らく感謝する。
また縁があれば会おう。

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