完なり オリジナルBL 受募集

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1 怪異
梅香(閲覧注意/短期〜)
これなるは十一月の二十四日付で、別所にて募っていた文に見切りをつけて移してきたものだ。そちらでは縁をひとつも結ばず終い故、一人でも愛い者が見出だせたならと願う。
そして、猟奇趣味を含んでもいる。流血沙汰や虫けらが不得手な者は引き返してくれ。頼んだぞ。

【設定】
・現代設定
時は真夜中、山奥の廃村に一人の人間がやってきた。
何かの罰ゲームか、好奇心か、人生に絶望してか、事情は何でも良い。この村はネット掲示板で有名な心霊スポットらしい。過去に人身御供の風習があり、奇形の子供が生まれる度に土着の神に生贄として捧げていた、という資料は近隣の田舎町にある図書館の蔵書として置かれている。
村の片隅にて、樹齢三百年を超える梅の木の陰に俺の祠は鎮座していた。見つけたお前は近付くも近付かないも、何をするのも自由だ。俺は久方ぶりの人間の気配に微睡から目を覚まし、去り行く背に向けてひと声掛けた。お前は振り返り、返事をした。

そして、俺とお前との間には断つ事能わぬ縁が結ばれた。寺に駆け込もうが、霊能者に縋ろうが、誰もが首を横に振る。そういったものに魅入られたのがお前だ。人間から遠い存在の好意と興味関心。人の身に耐えられるか否か。そういった話だ。

・非現代設定
武士の時代、文明開化の時代に贄として差し出された者や、山に踏み入って現代と似た流れで祠を開いてしまった者を相手取りたい。盗みを働こうとした悪党が報復を受ける、といった流れを辿っても良い。

【特殊】
!短期のみ死亡展開可

【条件(☆優遇)】
・サイト規約を守った20歳以上背後女性
・描写のみで400字以上、1日〜7日1通、時期が合えば小気味よく
・一夜設定短期(20往復以内)〜相性次第で長期
・日常メインor裏寄り希望に合わせて
・帯使用、アイコン無地単色または柄物で打ち切り時退室
・相談時は半口調
・微グロ+虫表現が可能
☆ホラーと暴力表現が可能
・こちらは小説ロルで進行のための適度な確定あり、確定返し歓迎

【募集PC】
・一般人〜怪異に対抗できる能力を持つ者まで不問
・怪異に憑かれて肉体に影響を受けても耐えられる頑丈さを持ち、されるがままにならない
・恐怖、反抗心、利用しようと試みるなど感情は問わず
☆凡人、強者、根暗、根っからの悪党など

【提供C】
祀られるまで山の怪異として人間に害を及ぼしていた存在。身長235cm、青白い肌で和装の大男。左右の側頭部には牛とよく似た艶めく黒角が生え、"封"と書かれた面布を赤紐で吊るしている。腰まで伸び切ったぼさぼさの黒髪とこの布で相貌は隠れ、窺い知れない。襤褸と化した鼠色の着物からは傷だらけの胸と手足が剥き出し。辛うじて残る長襦袢と白い帯が垂れ下がっている。手足の爪もぼろぼろ。脂肪の薄い筋肉の塊のような体格。鋭い牙と人間とは程遠い長い舌を持つ。ものを語る声は唸るようでもあり、絞り出すようでもあり、起伏に乏しく低い掠れ声。基本的に無臭だが、ふとした瞬間に梅の香りが漂う。
怪異らしく人間に蟲を吐かせる、幻覚を見せる、金縛りに遭わせるといった霊障を引き起こす。霊体と実体を行き来でき、物体をすり抜ける事も可能。霊体との境目にある状態では身体を分解して植物の根の塊のような姿を取ることも。霊的な加工が施されたものはすり抜けられない。鏡があると見入ってしまうため、水を張った椀を置くとその前に立ち尽くすことになる。
意思疎通は簡単だが、人間とは根本から相容れない人外。人間に歩み寄れるかどうかは関わる人物次第といったところ。泰然として怒りや驚きの感情が薄く、動物的な本能と喜楽の感情が強い。長らく人間との関わりが途切れていた分だけ人への好奇を持ち、得られる畏怖の心や生命力に飢えている。

大昔に自然発生した山の怪。起源は不明、"おんばい様"と呼ばれて祀られていた。贄となった人間は最後には梅の木に転じてしまうと言われている。
祀られていた村の周囲には数多くの梅の木が自生している。その中でも雪深い季節に真紅の花を咲かせる一本の根に埋まるようにして祠は形を保っていた。中には札をびっしりと貼られた木箱が納められ、髪で編まれた紐に六本指の白骨化した腕が封じられている。

【萌/萎】
萌→人外と人間の感覚の違い、不穏、お決まりホラー、愛あり愛無しどちらも、濁点喘ぎ、触手、貫通、寄生、産卵、イラマ、連続絶頂、大量射精、腹ボコ、尿道責め、乳首責め、結腸責め、開発、失禁、修復可な怪我〜一時的四肢切断、首絞め、人食い、流血
萎→後スカ、誇張したR18G、死亡(短期では可)、即堕ち、助詞抜き、鸚鵡、漢文、過度短文・心情・分割・パラレル、展開丸投げ

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2 怪異
俺に魅入られてくれる人間は【期間の希望】【日常メインか裏寄りか】【設定】【萌萎】【あれば要望や提案】【サンプルロル】を伝えて欲しい。
先に尋ねたいことがあれば、本題の前に確認を取ってくれて構わない。要望もあれば後から聞くより先んじて聞いておきたい。尋ね辛いことがあっても構わずに。
サンプルでは問題の祠を見つけ、立ち去ろうとして誰もいない背後から「おい」と声が聞こえた時の反応を。手間を掛けさせてすまないが、裏寄りを希望する場合は、好きな立場で人間相手に致しているところの描写を頼む。

相手を願う者には三日以内にその旨を伝える。消えるまでは此処で待つ。ではな。

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3 創作♂
一度ここで区切っておく。
この場は残し、また募る折に顔を出す事にした。どのような事があっても宛は序の文へ。似た看板を立てる予定は無い。
此度に縁の無かった者も、時期との噛み合いが悪かっただけのこと。佳き縁が見付かるように。悪縁を望むなら、また見えた時によろしく頼もう。

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