完なり オリジナルNLGL募集
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1 創作♂亡霊と花嫁(NL/受募)花嫁を探す亡霊の紳士(提供)×住み込みの人間のメイド(募集)
ストーリー・世界観
中世ヨーロッパの貴族の時代。
亡霊は人間のメイドに恋をし、自分が亡霊であることを隠して愛を囁きながらも少しずつ毒を盛って殺害した後、亡霊となったメイドと結婚しようとしている。
不気味な森の奥に佇む一際豪華なお屋敷。かつては最も栄えた貴族の城として輝いていたが、今では見る影もない。カーテンはボロになり、家具には埃がつもり、蜘蛛は好き放題に巣を作っている。まさに幽霊屋敷である。
そんな誰も近寄りたがらないお屋敷の、しかし衣食住に困らぬ住み込みメイドの役を買って出るとは、相当に困っているお嬢さんであろう。
提供
エドワード・ローズ(享年32)
お屋敷の主人。貴族らしく立ち振る舞いは紳士的だが、メイドが屋敷から離れたりやむを得ず言いつけを破ることがあると不安と恐怖から感情をコントロールできず激昂することがある。亡霊らしく肌は青白く目は窪み、肌は氷のように冷たい。紳士服がとてもよく似合い、栗色のウェーブヘアをやんわりと後ろになでつけている。
死因:ある晩に召使全員を集めて感謝の食事会をしたところ、それを聞きつけた彼を妬む者が侵入し、エドワード以外全員のワインに毒を盛られてしまう。当のエドワードは自分を助けてくれていた召使たちが目の前で苦しんでいくのを目の当たりしした後、棺桶に生きたまま閉じ込められて恐怖と絶望の末にそのまま息を引き取ってしまう。その棺桶が放置されている屋上にはメイドを近づけようとしない。
いずれ巡り合うはずであった花嫁とも出会うことはできず、ローズ家はそのまま途切れることとなった。
棺桶に入れられた時から生と死の境目が曖昧だったエドワードだけが1人屋敷を彷徨い続け、黒電話を使い街に新たなメイドを募集する電話をかけるも。数十年皆から不気味がられ誰も来ることはなかった。
募集
メイド
自分が死んでいることに気がついていない召使の亡霊たちがたまにラップ音を立てたり、メイドを驚かせたり。はたまたエドワードに対して恐ろしいと感じることがあっても決して帰ることはできぬ何か理由がひとつあるといい。両親を亡くしていたり、街で男性に襲われそうになりそちらの方がよほど怖くて帰れない、など。
条件
サイト規約遵守
中世ヨーロッパの世界観や創作キャラに愛がある
帯使用
物語重視
描写数200〜上限なし
描写形式は互いに自由
2日に1通理想(連絡あればそれ以下も可)
半でのストーリー話し合い可
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
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