淫紋風味の敵対ラブコメ(NL/R20) - 完なりオリジナルNLGL募集

1 姫騎士
淫紋風味の敵対ラブコメ(NL/R20)
大陸の東、古代のダンジョンも多い辺境の砦では、数年に渡り姫騎士と魔族の小競合いが続いていた。
ある時ダンジョンの中で鉢合わせた二人は、小さな不運とドジの重なりによって隠し部屋に迷い込んだうえ、そこにあった魔方陣を起動させてしまう。
それはなんと、俗に言う“淫紋”のトラップで──!?

という、ふざけた前置きに付き合わせてすまなかった。
こんな内容でも覗いてくれるなら歓迎するよ。……べ、別にお前の来訪を心待ちにしていたとか、そういう訳じゃないからな！あ……いや、ここで意地を張っても仕方ないな、話を進めよう。
魔族の驚異から人々を守る事で繁栄してきた国で、私は騎士として砦を守る王女。お前は砦の制圧を狙う魔族。謂わば因縁の相手とかライバルみたいなものだ。
で、うっかり二人で淫紋を刻まれてしまい、半強制的にお互いの身体を求める関係になってしまった、と……語るほどに恥ずかしい話だ。敵将同士、当然許されるはずがない。
抗いながらも欲に溺れるか、解決法を探るか、その末に何か変わるものがあるのか、まだ分からないが……共に進んでくれるなら、もう少し付き合ってくれ。

【条件】
・背後年齢20歳以上の女性
・Gでのやり取り可能
・3～5日に1通程度のやり取りでも問題ない(一週間無言で確認)
・台詞＋描写で200文字以上
・男性向け表現不可(記号、汚喘ぎ、過度なマニアック行為等)

【募集C】
創作魔族・半獣等の青年
喧嘩ップルやコメディ要素対応可能な方優遇

此方側の設定や詳細は次にまとめておくから、目を通しておいてくれ。
そこまで読んで共にドジを踏んでくれるというのなら【プロフィールや希望設定、萌萎、初回ロール(ダンジョンで淫紋を刻まれてしまった場面)】を書いて送れ。相手を頼みたい場合、3日以内に返事をする。
この立て札を消すまで募集は続けているから、何かあれば声を掛けてくれ。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
削除するまで
2025/12/6(土)20:09
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2 姫騎士
【淫紋について】
下腹部に刻まれた薄桃色の紋様。二者一対で発動する魔方で、紋様を持つ者同士で性行すれば互いの魔力を上昇させる効果があるほか、多少の感覚が共有されたり、一定の距離内でのテレパシーが使用できるようになる。
満月の夜は特に興奮や効果が強まるが、新月では薄くなる。

【プロフィール】
リンゼローネ(18歳)
身長158cm、ポニーテールに纏めた腰に届く長さの茶髪に、アーモンド型の薄緑色の瞳。白い装束に銀の鎧を着用している。ある程度出る所は出て締まる所は締まる身体付きではあるが、やや筋肉質。
自分にも他人にも厳しいが一般人には優しく、砦近くの街の女性や子供達には“リンゼ様”の愛称で慕われている。王族らしく凛として振る舞おうとし、戦場でも先頭に立って魔族や盗賊と戦う姿を見せているが、根は繊細でちょっとヘタレ。気を許せる人間が極端に少ない環境で育ってきた為、他人に素直に甘える事が出来ない。
メイドからこっそり貸して貰う恋愛小説を読む事が趣味。
王家に伝わる特殊な魔道具によって産まれる前から身体と魔力の強化が施されており、普通の男性より力が強く魔法も使用可能。水・氷系統の魔法を得意としている。
5年程前から砦に赴任しており、相手とは戦場で幾度もぶつかっているもののきちんと会話をした事はほぼ無い。王家の8人兄弟の6番目で継承権は低く、本来は政略結婚をすべき立場であるものの、戦闘力と厳しい性格が災いして男性からは一切モテない。噂が独り歩きし国内で“可憐なるゴリラ”というイメージが定着してしまっているためか、好んで縁談を持ちかける貴族もほとんどいないのを密かに気にしている。
相手の事は因縁の敵将と認識しているものの「自分と正面から対等に向き合ってくれた実力のある唯一の男性では？」とも感じている。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
削除するまで
2025/12/6(土)20:30
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