完なり オリジナルNLGL募集

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1 創作♂
20歳
溺れる魚(R20NL/受募集)
 
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静かにひっそりと生活する吸血鬼の傍らには常に1人の女性( 少女 )がいる。彼女は人間である事情で吸血鬼の男に保護されて今に至るまで共に生活をしている。月日は流れ…彼女は男の恋人になった。閉鎖的な空間で男と過ごし、男の溢れる愛情を一身に受ける。彼女も同じように盲目的に男を愛して2人の関係は共依存と言われるほどの溺愛となった。男は彼女の身の回りの世話の全てを担う、食事、入浴、身支度、夜は共に過ごしで片時も離れない。いや、離れると彼女が不安になるほどに年月をかけて甘やかし愛情を注いだのだ。舞台は現代社会。必要とされる以外は外界との接触を絶ち生活しているために彼女の興味は男にしかない。男のくれる言葉、愛情、時間…これらが彼女を満たす。男は彼女が傍らにいることに安堵する。異種である立場を越え本気で彼女を愛している。しかし彼女を同種にさせようとは思わない。その滴る甘い血を吸いながらも彼女が人間のままにさせておく理由とはいったい…。

募るのは恋人であり餌となる女性。盲目的に男を愛し常識を持たない世界には2人だけいればいい…と本気で思う者。男の迷いない愛をその身に受けて欲しがり溺れる日々を送る者。
お互いが相手を中心に想い行動するいわゆる歪愛と溺愛関係。ただし歪愛とは言え、身体に傷を付けたりすることは無い。溺れる甘さ、快楽の鎖、温もりの檻の中で過ごす者を求める。


▽条件
背後さま女性成人済み
ロル全額300字〜の上限はありません
当方は平均は500字前後〜の心情、周囲の状況等の含まれる描写を使用します
双方が依存関係、溺愛歪愛、盲目的であり一般常識の欠ける受けである事
愛あるヤリとなるので丁寧に物語を進めるのを好む方
打ち切りの際には白紙
※即レス、頻度の多い方は優遇( ムラリアル優先前提ではある )

▽注意
当キャラか異種であるため、事前予告無しにモブサブキャラの登場させる場合があります


▽萎
短ロル/鸚鵡/鮪/音信不通/背後詮索/グロ/汚物/下品/浮気/尻軽/四肢切断/愛なし/無駄打ち切り/応募逃げ

▽萌
萎以外は萌に該当する可能性あり


▽応募
貴キャラのプロフィール/保護された経緯( 後々のイベントに反映する予定 )/萌と萎/備考/要望等があれば記載/接触ロル( 貴キャラが男に向ける愛情が分かる場面であれば自由 )
/貴キャラからの一言があれば( 自由 )


想い人に出逢えるまでここで待たせてもらうよ。

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2 創作♂
20歳
名前:鳥羽涼介( とば りょうすけ )
年齢:外形27歳( 実年齢不詳 )
身長:189
種族:吸血鬼( 純血主 始祖 )
職業:資産運用管理
所在:日本

※ 補足:名前は偽名。50年程前、日本に訪れた際 手に入れた名前。職業に於いては資産運用管理…信託財産を含め長年の時代に伴い得た資金の運用。ただし『 鳥羽涼介 』と名乗る以前の資産は手付かず。日本に居を構えて以降の資金を増やしたものが現在鳥羽涼介としての財産となる。
実年齢は自分でも把握しておらず。数多の時代時間を渡り歩いた事だけは確か。


容姿:柔らかな質のうねりのある漆黒の髪。若干の無頓着な気質の表れが一部垣間見れる無造作な髪の長さ。瞳を掠める程の前髪、耳朶を覆う両側面に襟足を薄く覆い隠す毛先とが実は自らの顔を隠す意図もある…と本人は言うが。細い弓形の眉、前髪の隙間から見え隠れする双眸の色は琥珀を宿す。激昂した際に真紅に宿るのは種族の特徴、また飢餓状態でも同様に染まる。切れ長の涼しげな目許、柔和に細める眦は関心の度合いで大きく異なる。関心ある者であれば柔和で温厚な眼差しに、無関心であれば恰も其処には存在せぬ…とばかりに何も映さぬことも。普段は空虚に近くぼんやりと視線の定まる場所がなく虚のよう。この瞳も自らが選んだ相手が傍らに在れば感情は宿る。通る鼻梁、薄く微笑みを湛える唇は造形のせいである。全体的な相貌は彫りが深く端正の部類と言えよう。一見細身の印象ある体躯は長身に対してバランスが良く、服装に隠された肉体はしなやかな無駄の無い筋肉が覆う。体温は非常に低く鼓動を聴くのは叶わぬ。ただ感情の起伏で血が滾る、所謂昂奮はあるので行為に於いては熱を募らせる。
表情は相応にして変化するが、どちらかと言えばアンニュイ。他者を嘲る、酷薄を敷く等も多く、必要以上に関わりは避けたい模様。
服装は…と言えば一辺倒。大抵は上質の白いシャツを軽く羽織り、漆黒のスラックスに同色の革靴。屋敷内はほぼ大半この姿で過ごし、ボタンは全開に開き放置…なんてのも普通なのだ。


性格:他者への関心の度合いは大変大きく白か黒か…のように二択しかない。長寿故の思考とも言える。現時点で関心、感情を揺らがせる存在は『 餌 』のみである。深い愛しみは異常であり偏執的な溺愛傾向。その姿を常に瞳に宿し、触れる距離に置く。愛の言葉を平然と語り、腕に閉じ込め温もりを奪うのは日常茶飯事。相手の世話は全て自らが行い、奉仕に近いものの、それは自らが望みそれを為す。髪を梳かす、入浴、着替え、食事に至るまで全てを。一言で表現するなら、執着、溺愛、歪愛と言った異常性を垣間見る強い慕情。相手の存在は唯一の光であり、存在意義。心から愛し大切にする様は見る者が見ても一目瞭然である。ただし、これら全ての行動感情は相手のみの限定されたもの。通常は異なり、印象は変わる。自らの所行を『 優雅 』と言う者『 倦怠感に包まれる 』と言う者と二分するが、当人の関心が非常に狭いためにその評価印象さえも無頓着で流し、自らの望むまま自然に行動するだけ。殺*戮、冷酷無慈悲なのは無論本質にある。正直、相手の存在が守られれば他者はどうでもいい…と言った性格なため必要に迫られる以外は冷淡にあしらわれる。


備考:都心に隣接した都市で計画的に開発された地区。そこは緑豊かな風景を残しながら都市の良さを同居させる試みを実行された街。そのため、緑豊富な場所も多く環境は良い。その1区間に緑林地区が私有地が存在、ここを住居とする。実際は前家主である人物が地主であり持ち主だった。50年程前…日本に渡り歩いた際に知り合った人物がこの家主、その当時 “ハイカラで変わり者” と言われた家主の屋敷を譲渡され現在の住まいにする。西洋様式の所謂屋敷。木造建築故にレトロ感が満載で、光沢ある木の発色等が明治大正時代の建築物件を模したもの。数多の部屋、広大な庭、温室、緑葉樹の手入れは全て自らが行うのは時間が有り余りすぎるから。来客はほぼ皆無であり、周囲には民家も無い。稀に来客が訪れるのは何かの兆し…の場合が多い。

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