完なり オリジナルNLGL募集
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1 魔女の末裔
お伽噺の末裔(GL/戦闘あり)
ようこそ、いらっしゃい。ここに来たって事は、あなたもお伽噺の中で生きていた者の末裔かしら？……あら、何を言ってるか分からない？こんな話をされて、急に理解なんてできないわよね。そうね、まずは関係な説明からしていきましょう。

設定
時代は現代。この世界では、お伽噺は現実に起こった出来事をモチーフとして書かれていた。でもその事実を知る者は数少ない。話を面白くするために大袈裟に書かれている部分や、かなりねじ曲げられた非現実的な話になってしまっていたからである。それでも登場人物のモチーフとなった血筋は、脈々と受け継がれていた。しかし、物語のなかで活躍した者達の末裔にはある秘密が…それは、語り継がれている物語に潜む呪いをもその身に受け継ぎ特別な力を持っていた。呪われし者であるが故に普通の生活を過ごすのは困難で、力を知られないようひっそりと世の中に溶け込むよう暮らしていたあなた。そこに、ある一人の女が現れる。女はその呪いの力を研究しており、解く事が出きるかも知れないと各地から呪いを受け継ぐ者達を集めていた。

『あなたは私が見つけ出した、お伽噺の人物達の末裔。あなたのその力は、この世の中に生きるのには不便でしょう？私はあなたを助けたいの、あなたを普通の女の子にしてあげたいのよ。だから、私と一緒にその呪いを解きましょう』

表ルート(日常メイン)
その心強い意志に気圧されて、女の案内で連れてこられた研究所。そこには何人もの呪われた者達が居り、共同生活をする事に。
二人一組で部屋を与えられ、互いを知り友になり、長く付き合えば姉妹のような仲にもなれるでしょう。時には淡い恋を知り、乞い乞われるような関係にもなるかも知れない。呪いが解けるまで甘く切ない夢に微睡む、そんな物語を紡いでいくのもいいんじゃないかしら。

アナザールート(非日常メイン)
女の甘い言葉に誘われ、連れてこられた研究所。幾日か日が経ち研究所での生活に慣れてきた頃、女の姿がないのに誰かが気付いた。その時、どこからか女の声が。
『さあ、私が集めた呪われた子達よ。その呪いを解きたくば、集まった者同士頃殺し合いなさい！たった一人になった時、その呪いを解いてあげましょう』
響き渡る女の高らかな笑い声、女はお伽噺の登場人物の一人…魔女だった。彼女達は恐怖に戦き、研究所から脱出を試みるも出入口や窓は固く閉ざされ出る事は叶わない。完全に閉じ込められた呪われた末裔達、これからどうなるか…それは物語を紡ぐ者次第でしょう。呪いを解くために殺し殺される運命に身を投じるか、逆に止めさせようと正義を振りかざし魔女を倒しに行くか、全ての運命から逃げ出すために脱出を図るのもまたひとつの物語。


条件(＊優遇)
背後成人済み女性
ロル数描写のみで150〜
サブアド使用(こちらgmail使用)
レス関係寛大
展開相談可能
＊他役使用可能(複数人で組み合わせやり取りも可)
＊戦闘可能(ない場合は恋愛、脱出重視)

募集C
お伽噺のメイン登場人物の末裔(和洋中なんでも可)
14歳〜20代の女性
物語に沿った呪いを持っている
生い立ち、研究所に来た理由等は自由

萌／可：日常〜戦闘、シリアス、ギャグ、ほのぼの、グロ、駆け引き、無関心〜情の芽生え、喧嘩、裏切り、前スカ(全)、後スカ(排泄管理のみ)、部分責め、言葉責め、強姦、視姦、玩具、異物挿入、拘束、スパキング、多イキ、暴力、深傷、出血、痣、切断、暴言罵倒、首絞め、監禁、異常性癖、依存／サブCの死、適度心情や確定ロル、中〜長文・進行形・終止形・小説ロル、サブ・モブ出演、アドリブ、詳細描写、PL・キャラ問わずの展開相談、適度な催促・確認、等基本萎え以外可
萎／不可：永久愛無、過度な鬱や悲愴、最強・無敵、過度受け身、みさくら／唐突なCの死、不必要な記号・顔文字・絵文字、鸚鵡、展開任せ、即展開回し、豆ロル、テレパシー・過度な自賛・過度確定の操作ロル、頻繁な催促、本体干渉

ここまで読んだのなら、私の元に来るつもりなのかしら？もしそうなら下に書いてある項目を埋めて連絡を頂戴、あなたが本当に私の望む子なら迎えに行くわ。また会えたなら、楽しいお話を沢山しましょう。

題名、空欄
本文
貴Cプロフィール(詳細優遇)
優遇条件の可不可
希望C(裏切りや死ネタを希望する場合は複数可)
始まりの設定(表orアナザー)
萌萎
裏と日常の割合
質問や要望(あれば)
参照ロル(場面自由/接触ソロル不問)

[削除]
2 魔女の末裔
提供C(貴Cでやりたいお伽噺があれば魔女以外抜き取り可)
【※提供C四人の内、一人は魔女側の者になります。その情報を事前に知りたい場合は、初回の連絡にてご記入お願いします。】

白雪姫の末裔
16歳/黒髪細めツインテール/焦げ茶色の目/物静か/疑り深く誰も信用できずに一人を好む、嘘や誤魔化しが苦手で良くも悪くも素直。口数は少ないが自分の意志をしっかり持っている。
呪い…赤い食べ物に触れると毒物にしてしまう右手、鉄を真っ赤に熱する事が出来る左手をもつ。

ピノキオの末裔
22歳/栗色のパーマ短髪/青色の目/人懐っこい/お喋りで誰に対してもフレンドリー、強引で人の意見はあまり聞かない。楽しければ全て良しな考えで、周りを気にしないお気楽者。
呪い…夜眠りについている間に体の一部が木に変わってしまい、人の為になる事をしないと元に戻らない。人形と話が出来て、命を吹き込むことが出来る。

シンデレラの末裔
19歳/くすんだ金髪ストレートセミロング/黒色の目/紳士的/何事にも興味が薄く、愛想はいいが全てが薄っぺら。自分の事すら客観的に見てしまい不運も気にしていない、寧ろ周りを和ませようと笑い話にしてしまう。
呪い…不幸体質で日がな一日不運に見舞われる代わりに、夜の8時から12時の間だけ別人になりすませる。

マッチ売りの少女の末裔
17歳/ワインレッドからピンクへのグラデのボブ/深緑色の目/引っ込み思案/いつもおどおどしており些細な事でテンパる、吃りクセがあり慌てていると普通に喋ることすらままならない。不器用で優柔不断、根は真面目でお人好し。
呪い…炎が操れ、その火を使い幻影を見せれる。幻は実物と変わらず触れたりも出来るが、元は火のため火傷を負う。

魔女の末裔(指名する場合は、魔女に気に入られ連れ去られたor魔女側の共犯者設定を希望)
？歳、外見30代/青みがかった銀髪ウェーブロング/琥珀色の目/おっとり(冷徹)/上辺は優しく生真面目で、多少抜けていておっちょこちょいな部分がある。本性は悪どく、幸せを妬み不幸を望む為呪いを解く気はさらさらない。

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