古城に隠された記憶(R20) - 完なりオリジナルNLGL募集

1 レイラ(使用人)
古城に隠された記憶(R20)
※以前の記事にてアドレスに不備がありメールが不通になっていた為、多少内容を修正し再度募集させていただきます。
万が一以前の記事にご連絡いただいた旦那様がいらっしゃいましたら、お手数ですが再度こちらからご連絡をいただけますと幸いです。

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中世の時代に迷い込んだかのような趣ある広大な古城。その一室のベッドの上で、貴方は目覚めました。見知らぬ部屋に見知らぬベッド、覚えているのは自分の名前だけ。貴方は自身に関する記憶をほとんど喪失していました。
混乱する貴方の前に現れたのは、一人の見知らぬ若い女。美人ではあるものの冷たく無機質な顔をしたその女は、感情の読み取れない声で貴方に話しかけます。
「貴方はこの城の主です。私は貴方の僕です。ご命令があればいつでもお申し付けください」
にこりともせずにそう言うと、彼女は貴方に向かって深々と一礼しました。

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失礼しました、遅ればせながら閲覧ありがとうございます。
冒頭のシーンから続く物語を共に紡いでくださるお方を探しに参りました。

条件
・PL様成人の方
・打ち切り時空メor理由メ
・1週間無言で確認(基本的には1日1通以上返信可能、お相手様のレスペースはお任せします)
・描写100字～中長文優遇(こちらは600字くらいまででしたら対応可能)
・当方Gメールでも構わない方

お気付きかもしれませんが、「貴方」が募集C、「女」が提供Cである私です。

貴方に関しては特に制限は設けておりませんが、20代～30代までの男性で、心身共に健康な方が望ましいです。

世界観は現代もしくは中世、場所はヨーロッパのどこかを想定しています。しかし、この城では世間一般の常識があまり通用しません。電気・ガス・水道は普通に使えますが、テレビやパソコン、ラジオはありません。城は非科学的な仕掛けで溢れており、錬金術、魔法、ゴーレム、幽霊……等々、西洋的なファンタジー要素を多分に含んでいます。

不思議な城、謎の多い状況、閉じ込められたようにも思える身の上、なかなか思い出せない記憶、敵なのか味方なのかよく分からない召し使い。その中でどう過ごすかは、貴方の自由です。

使用人(提供C)
レイラ
城の管理全般を取り仕切るメイド。見た目は10代後半～20代前半の若い女性。
身長165cm、細身だが女性らしい曲線を描く体付き、背中まで流れ落ちるストレートの長いプラチナブロンド。前髪は目の上で真っ直ぐ切り揃えている。重たそうな伏せ睫毛に縁取られた二重瞼の水色の瞳。人形じみた白い肌と大人びた冷たい顔立ちも相俟って、どこか生気の薄い印象を漂わせる風貌。普段は丈の長い紺と白のメイド服を身に着けている。
自身を使用人と名乗り、貴Cに対して何かと世話を焼きたがる。冷静で生真面目、無表情だが感情がないわけではなく、主の前では年相応に笑顔を見せる事も。主人に忠実で命令には絶対服従だが、肝心な質問には答えずはぐらかし、逃げ出そうとすれば行く手を遮る。貴Cに対しては、一般的な主従関係として以上にも思える執着をしばしば垣間見せる。

萌え萎え
萌：日常、ほのぼの、ギャグ、甘、切なめ、シリアス、ホラー、ミステリー、ファンタジー、戦闘、キス、スキンシップ、裏、夜伽、奉仕、主従関係、駆け引き、応酬、軽口、従順、当Cから貴Cへの片想い・一方通行、仲直り可能な喧嘩、すれ違い、不器用、関係発展、展開相談、ロル内外露骨表現～暈し表現、多少の確定や心情・小説ロル、等萎え以外
萎：永遠愛無し、スカ、触手、過度暴力、マニアック過ぎるプレイ、台詞内擬音、過度短文、描写薄、展開任せ、重傷、重病、メインCの死

お相手くださるという方がいらっしゃいましたら、プロフィール、萌え萎え、接触ロル(冒頭シーンからの反応等ご自由に)、希望や質問(任意/裏表の比率の希望などあれば)を書いて送ってください。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。分かりにくいばかりの説明で申し訳ありません。物語に関してはこちらもぼんやりとしたものしか考えておらず、この設定から始めて流れ次第で一緒に作り上げていけたらと思っています。行き当たりばったりでお恥ずかしい限りですが、それでも良ければ、マスターをお待ちしております。

……はやく、旦那様に会えますように。
2016/11/17(木)1:16
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