完なり オリジナルNLGL募集

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1 従者
2#歳
龍神の花嫁(NL/攻募/R20)
龍神様、此処におられましたか。探しましたよ。……ん、自分はそんな名前では無い?何を仰いますか。もし仮に貴方様が龍神様でないならば、少し私の質問にお答えください。貴方様が我らが仕えし龍神様でしたら、この特徴と合致する筈です。

●裏有りの為、本体成人済み
●打ち切りの際は白紙
●文字数は台詞合わせて二百文字から
●一日一通〜五日一通。一週間で確認
○展開相談が可能
○本宿同士のやり取り可能
※●→必須、○→優遇

当てはまりましたか?それでしたら、のんびりしている暇はありませんよ。今日は貴方様の伴侶をお迎えする大事な日ですから。何の事だか話が飲み込めないと仰るなら説明致しますから、ちゃんと思い出してくださいね。


『共通設定』
今から遙か昔の事、様々な種族間で起きた戦と談合の果てに天は龍族が統べ、地は人間が統べると言う取り決めがなされました。そして龍族は人間の世へ恩恵をもたらす代わりに人間は数百年に一度、龍神の伴侶として人間の娘、それも龍神の伴侶となるに相応しい力を有した娘を差し出す事を約束させられます。それから時代がどんなに変わろうとも、その約束は違える事は無く守られてきました。そしてある時、龍神からの天啓が届くのです。『ーー新たなる伴侶を迎える時が来た。これより人の世から数えて十回、年が巡った時に伴侶となる娘を迎えに行く。』この言葉を聞いた人の世の重鎮達は各地より類い希なる力を有した娘を集め、集められた娘達は龍神の伴侶となるべく巫女として育てられる事となりました。そして更に十年の月日が流れ…ーー。

此処まで聞けばとある世界の歴史を紐解いたような物語。しかし、人生は作られた物語のように単調に終わる訳がありません。巫女達が辿る筈の運命は一つではなかったのです。

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2 従者
設定@(日常:裏の比率、7:3〜3:7)
龍神の伴侶候補に選ばれた当Cは恐れと不安こそあるものの、運命を受け入れ巫女として生きる事を誓います。そして年月が過ぎ、一人前の巫女として育てられた当Cは遂に龍神の御許へ召し上げられる時が来ます。龍神に属する従者が迎えに来て、育ててくれた親類縁者や俗世に別れを告げながら貴Cの下へと向かうのです。此方は日常メインの設定、募集するCは龍神のみとなります。

設定A(日常:裏の比率、7:3〜5:5)
人とは違う力を持って生まれた故に、龍神の伴侶候補に選ばれた当C。勝手に決められた運命に不満を抱き拒否するも、そのような想いが通る筈もなく当Cは巫女として育てられます。しかし、年月が経っても未だに当Cは運命に抗おうとしておりました。そして巫女達の中から伴侶が選ばれる直前、一瞬の隙を突いて逃げ出すのです。自身の力を駆使して追っ手から逃げる日々が続きますが、遂に力尽きる時が来ます。死を覚悟した当にその時、自身を見つめる一人の影。追っ手かと思いきや、その方は…?此方は物語や舞台背景を重視した設定、募集するCは龍神または龍族、妖怪、人間となります。

設定B(日常:裏の比率、5:5〜2:8)
龍神の伴侶候補に選ばれて幼い頃より巫女として育てられた当Cは、伴侶として選ばれるに相応しいと誰もが認める程の力を有しておりました。その力と龍神の伴侶候補と言う肩書きに惹かれた妖怪や人間、または本来結ばれる筈の龍神から奪い自分の妻にしてしまおうとする別の龍族の手によって、当Cは連れ去られてしまいます。連れ去られた先で待っていたのは、当Cを我が物にしようとする貴Cでした。此方は裏寄りまたは俗に言うヤリメ設定。募集するCは妖怪、龍族または人間になります。


巫女達の辿る運命はどのような物になりましょうか。全ては貴方様の思惑のままに動きますし、巫女達に対する扱いも貴方様の思うがまま。しかし運命の結末は幸せな物が良いと言うもの、最後にはお二方が心身共に結ばれる事を私共も願っております。

さあ、時は来ました。人の世にて待つ伴侶をお迎えに参りますので、貴方様は暫くお待ちください。それとも貴方様が直々にお迎えに参られますか?それでしたら、以下の項目が記された書簡を携えて参りましょう。

題名:『空白』
プロフィール(詳細優遇)
萌萎
指名Cの番号及びCへの希望。
希望設定
日常:裏の比率
要望や質問等(任意)

さて、書簡を携えて迎えに行くとは言えど、天の国から地へと降り立つには多少の時間が掛かります。もし三日三晩掛けても伴侶候補の元に辿り着けなかった時は、大変に悲しい事ですがご縁が無かったと判断し一度、天の国へと戻りましょう。
それでは準備が整った所で早速、参りましょう。僭越ながら、人の世までの案内は私が務めますので。

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3 従者
到着致しましたよ、龍神様。既に巫女達がお待ちです。どの方を伴侶となさるか、此処に居る巫女達から選んでくださいね。ちなみに容姿については現時点では伏せております。人の世の重鎮曰く、貴方様の好みに合わせたいとの事ですので、巫女達の容姿に関して要望、質問がございましたら遠慮なくお申し付けください。要望が無ければ、本来の姿で巫女の詳しい特徴が記載された書簡と共に貴方様の下へ参られるとの事ですよ。本来の名もその時、明かされるそうですので。先ずは巫女達のお顔だけでも拝見なされては如何でしょう?


・『壱』(年齢設定:16〜20)
特徴:一人称は『我』。気が強く少々男勝りな面が目立つが、基本的には明るく天真爛漫な性格。自分の感情や欲望に素直で喜怒哀楽の表現も豊かな方。意地っ張りで一度決めたら突っ走るような頑固さもあるが、義理堅く人情を重んじるので困っている人を放っておけないお人好しな面を見せる事も。一人称から察する通り、口調は古風な言い回しを多用する傾向にある。比較的大きな村を統括する村長の娘として生まれ育ったが先天的に風を操る力を有していた為、巫女として選ばれた。その他にも気体である物体ならば意のままに操る事が可能。

・『仁』(年齢設定:16〜20)
特徴:一人称は『私』。内向的でおっとりとした性格をしており、誰に対しても常に敬語で話しかける。物心付いた頃から巫女として生活していたので世間知らずな面があるが、それ故に正直かつ健気。何かを疑う事を知らず、何を言われても言葉のままに受け止め、命じられると直ぐに従う。良くも悪くも真っ直ぐな人物。自らが胸に秘めた気持ちは直ぐに顔に出やすく、やや天然な所もあり。と或る神社を管理する神主の娘であったからか、幼い頃から霊力を有しており植物や動物、無機物等の声無きモノの感情や意志を読み取る事が出来る。

・『参』(年齢設定:15〜19)
特徴:一人称は『私』。淡白な性格をしており口数、感情の起伏は少なめ。気難しい印象を持たれやすいが、本来の気性は穏やかで竹を割ったようにさっぱりとしている。外界から隔離された生活を送っていた反動からか、好奇心が旺盛でいざと言う時の行動力も備えているので、たまに大胆不敵な行動を取る事も。純粋な人間ではなく、人間と妖狐の間に設けられた娘だが妖狐が本来持つ能力は無い模様。その代わりに物心着いた頃から日本刀を所持しており、その刀が霊力の源となっている。日本刀を振るった際、何が起こるか世の重鎮達にも秘匿にしていた為、能力自体は彼女自身しか分からない。

・『肆』(年齢設定:18〜22)
特徴:一人称は『アタシ』。さばけた感じの姉御肌気質の持ち主。気分屋かつマイペースで細かい事はあまり気にしない。興味を示した物にはとことん情熱を注ぐが、逆に興味の湧かない事には一切の関心も示さない。本来の年齢よりも大人びた印象があり世話好きな一面も。実は人間ではなく妖怪。人間の少女に変化してと或る集落で生活していた時に巫女に選ばれてしまい、面白そうと言う理由でそのまま伴侶候補に。人間らしく振る舞う為に他人の前では本気を見せないので実際の所、内に秘める妖力は未知数。

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