完なり オリジナルNLGL募集

[ここに投稿][]
1 創作♀
【R20】救世の女神【創作平安時代】
『ご覧、我が弟よ。東の空が赫く燃えている……女神がこの滅びゆく都を救いに近づいてきているのだ』

それが病床につく日嗣の御子、兄の最期の言葉だった。


規約
・背後成人済女性
・媒体不問
・レス頻度不問
・展開相談に積極的に応じられること
・サブキャラやイベントに柔軟に対応できること

優遇
・即レス時間があること
・サブキャラやイベントが回せること
・帯が使える


設定
大陸を掌握し、その権力を余すことなく一手に集めていた覇王の血統に翳りが出たのは3度目の遷都の宣旨が下された頃だった。

新たに建てられる事となった王都に選ばれた場所は広大な平地の最北に位置する四神相応、風水としても最高の場所であったが、建都に関わる多くの人が謎の死を遂げることとなる。

それは建設の責任者を任された時の王弟も例外ではなく、聡明で知られた彼はどこから撃たれたかもわからぬ矢に斃れた。彼の遺体は丁重に葬られたとされているがその行方は知られていない。
多くの犠牲を強いられて、それでも王はその場所にこだわり何よりも立派で巨大な都を造り上げた。王は永久の平和を願いその場所を「永平京」と名付け、人柱となった者達の犠牲を悼んだという。

傍目には忠臣と猛将に恵まれ、その名の通り永久の平和が約束されたように思われた。だが、原因不明の呪いは消えていない。ただ覇王の血統に凝縮されていたのである。

多くの血統の男児が原因不明の病で死んでゆく、その中には現在の王都に遷り100年の時を隔てた今代の日嗣の御子も含まれていた。


神話
光の大神と闇の大神が国を創り、三貴神の上二柱が秩序を定めた。
その末の弟は大地に血統を残し、やがては国を統べる覇王を生む。
創世の二神が最後に産んだ名も無き女神の行方は今も尚知られていない。
(詳細は初回にて)


世界観
創作平安時代


募集
日嗣の御子である兄を失ったばかりの親王、もしくは兄の最期の言葉が忘れられずにいる帝(故日嗣の御子との親しさや彼が全兄か半兄か、兄弟姉妹の数やその中での立ち位置など設定もろもろはお任せします)


提供
都を救う運命を持つ少女(無自覚)
詳細はお相手を願う方に。希望あればそれに沿って作成します。


簡単な展開
終末説が小さくもはっきりと都中で囁かれる中、宮中へと出仕した当Cを貴Cが見初める(恋心レベルのものであるかは不問)。後宮の権謀渦巻く中を生き抜きながらも半ば成り行きで覇王の血統にかけられた呪いの正体を暴き、解く運命と向き合う。


募集要項
件名なし
貴Cプロフィール
優遇について
使用媒体
展開希望
その他何かあれば
貴Cから一言


ここまで読んでくださったことに最大限の感謝を。
そして貴方と出会える日を楽しみにしています……陛下。

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]