完なり オリジナルNLGL募集
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1 古の魔女
私の子。【R25】
捨てられた可哀想な子。魔女に拾われた可哀想な子。
このまま1人で死ねた方が楽だったろう、だが私は悪い魔女……私の為に生きなさい。

［契り］
・背後25歳の女人のみ
・帯にて言葉を紡げる
・一日に一度は返信を
・断つ時には申告
・互いを大切にする

私にとって可愛い子はお前だけ……お前にとって師であり母である私を大切にする事。

［物語］
私達は古より生きる魔女。
魔女は今の時代にも人里と文明から離れてひっそりと暮らしている。
普段は魔女と分からない様に隠れて生きているけれど、人によっては魔女として人間に奉仕して生きるものも、忌み嫌われ闇に生きるものもいる。
私たちは……どちらかと言えば後者ね。
お前は森の中、1人で居るところを私に拾われ、育てられる。
人の子でも良いし、違うものでもいい。そう……闇の生き物でも。
共通していて欲しいのは、1人で身寄りがない子供ということ。
お前が大きくなった姿であれ、やや子の時に私に拾われ育てられたところは変わらずにいておくれ。

［魔女］
西の魔女：アルチーナ
腰まである漆黒の長い髪をしており、切れ長の細い目。
エメラルドの様な美しい色の目をしており、白く華奢な身体に大きい胸。
胸元の大きく開いたタイトな黒いドレスを着、外に出る時は葬儀用のベールを身につけている。
長いまつ毛を退屈そうに閉ざしながら微笑む妖艶な美女の姿。
歳は国が出来るより古く、人を惑わし心を奪う事を楽しむ魔女。
かつて王の心を奪い落城させた廃城に1人で住んでおり、その周辺の森では失踪者が後を絶たない。
｢夜の女王｣と呼ばれ人々から恐れられている。
肉が好きで自分に惚れた男を動物に変えて食べてしまう。
呪いに関して長けており、魔女の中でも一目置かれる存在。
一人称は｢私（わたし）｣または｢私（わたくし）｣、呼びは名前と｢お前｣｢私の子｣｢我が子｣。

東の魔女：グローア
優しい金の巻き毛に、青空を宿した目。
大きな丸眼鏡をかけており、二十歳に見えるほど若いが歳は数百歳。
見た目同様、魔女の中でも若い方で人間寄りの立場にある。
人に尽くす彼女を他の魔女はあまり良く思っていない様子。
人と共に町の中で暮らしている。
勉強や研究熱心なところがあり、書斎に籠ると食事も忘れて三日程出てこなくなってしまう。
世話好きよく効く薬を作る為、町の人たちに慕われている。
薬学と治癒魔法が得意。
一人称は｢私（わたし）｣、呼びは名前と｢貴方｣｢うちの子｣。

南の魔女：ディアーナ
褐色の肌に炎を宿す真っ赤な瞳、夜色のウェーブがかった髪。
森の中の大木に家を構え、そこで暮らしている。
人前に出ることはほとんどなく、動物が好きでたくさんの使い魔を従えている。
血気盛んで男勝り、口調も少し荒々しい。
森の中でドラゴンや珍しい生き物を守っている為、森から離れる事はあまりない。
多様な魔法を使うが弓や踊りを要いた物が多い。
大の人間嫌いでその昔、人間に飼われた事があるという噂がある。
｢茨の女王｣とも呼ばれ、人間の間では｢茨の女王の森に入ってはいけない｣という口伝さえ存在する。
森を出ることは殆どないが、他の魔女から頼りにされ森にはよく魔女がやってくる。
一人称は｢我（われ）｣または｢私（わたし）｣、呼びは名前と｢貴様｣｢小僧｣。

北の魔女：リリィ
雪の様に白い肌と、長くウェーブのかかった赤毛、新芽の緑の目をもつ魔女。
少し控えめな胸ではあるが、張りのある透き通る肌は生娘のように見える。
見た目はうら若き乙女だが、歳は魔女の中でも年長に入る。
色欲の魔女としても有名で、眼をつけたら男だろうと女だろうと手篭めにしてしまう。
最後には果てた者の心臓を食べることでその身の美しさを保っている。
楽観的で媚薬等以外にはほとんど魔法への知識もない為、あれは弟子を取れないと周りの魔女から馬鹿にされていた。
子を拾ってみたものの、やはりだらしの無さには変わらず弟子に世話をされているような所もある。
町外れに屋敷を構えているが、旅が好きなのでほとんど使っていない。
一人称は｢アタシ｣、呼びは名前と｢君｣｢坊や｣。

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2 古の魔女
［好物］
愛有り、重愛〜狂愛、慈愛、シリアス、完なり、日常〜裏、イベント、グロ、メイン以外の死、サブキャラ、カニバ、師弟愛、即レス、ロルやセリフの長さのムラ、半なりでの相談、裏行為全般

裏に関してはお前が聞きたいなら教えましょう。
また私の子は幼子から初老の紳士までを求めます。
例え見た目が私より老いていても、貴方が可愛い私の子であることは変わりないもの。

［苦手］
神父、教会、火炙り、無言退室、私と我が子の死、極度の遅レス、音信不通、後スカ、拷問や暴力

ここに記されて居ないものは大丈夫と思って。
もし互いに嫌なことがあれば伝え合うと約束して。


［探し子］
捨てられ、赤子の時に拾われた、10歳〜50歳の間の男子。
人間、獣、動物、異様の生き物、双生児、目のない子等であっても構わない。
師に対して好意的であり、従順な者を求む。

心当たりのある私の子は、
お前の言葉（キャラ口調）で、名とお前のこと（キャラ設定）、好きな物、嫌いな物（萌萎）、物語（設定）についてを述べて
城までおいでなさい。

人の世は短いが、魔女にとっては長い時間になる。
私がお前のことを忘れる前に、お前が帰ってくることを願うわ。

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3 古の魔女
上げるわね。早く良い子が見つかりますように。

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