完なり オリジナルNLGL募集

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1 盗人
荒廃の彼方(物語重視/NL/R20/攻募)
昔々、作物の育たない荒地だった国に一人の神様がやってきました。
其処で神様が最初に見たのは、枯れてひび割れた大地に種を植え、必死に生きようとする一人の乙女。その姿にいたく感心した神様は己の力を蓄えた宝石を娘に与えこう言いました。

「私がこの大地に庇護を与えよう。人々が幸せに生きられるように」

そして大地は潤い、平和になった国で神様と娘は幸せに暮らしたそうです。
…これは、子供でも知っているお伽話


―――――――――

見に来てくれて有難うございます。私を物語を紡いで下さるのは貴方ですか…?

背後様条件
・成人済みの方
・Gの受信が可能な宿を使用(帯不可)
・1日1通〜、5日不通で確認が可能
・半での展開相談に積極的
・打ち切り時は白紙のお手紙
・台詞込み150字〜上限無

物語の導入
水と緑豊かな国レイシア森にはさまざまな果物が実り、川の水は澄み、エルフなどの亜人種と人間が争うことなく共存出来る理想的な国と言えた……――数年前までは。
徐々に作物の実りは減り、水源が枯れ始め、遂には餓死者まで出るようになった年、王都から全国民に知らせが行き届いた。
『国宝である神の宝珠が不届き者により奪われた。数年に渡る国の荒廃はそのせいである。混乱を招かぬよう極秘裏に捜索を続けていたため知らせが遅れたことを深く詫びる。そして願わくば、不届き者を見つけ宝珠を取り戻してほしい』


長い導入にお付き合い頂き感謝致します。既にお察しかもしれませんが、私がその盗人です。あくまで国王の言う事を真実とするのなら…ですけれど。
舞台は荒廃の進むレイシア、追っ手を掻い潜り宝珠と共に逃亡していた私と出会った貴方が紡ぐ物語。
貴方は…
・宝珠を手に入れ国から金を巻き上げようとする盗賊
・不届き者を追う兵士(冒険者)
・お伽話の神様本人
・宝珠を狙う他国の間者
と思いつくところは挙げてみましたが、別にこれらに拘る必要はありませんし、持ち込みも大歓迎ですよ?

何故宝珠を盗んだか…ですが、それは物語の中でいつかお話ししましょう。勿論、貴方の設定を作るのに参考にしたいと仰るのであればこっそりお教えしますけども。


国の外れにある小さな村、荒廃も進み住民達は水と食料を求めてその大半が移住してしまい、残ったのはほんのひと握りだけ。そんな村に立ち寄った私と貴方が出会うところから物語を始めましょうか。
勿論、貴方の設定に合わせてこの開始は変更しても構いませんので、気軽に仰ってください?

最初から盗人と気付いていても、途中で発覚しても構いません。
荒れゆく国で何を思い、どうなっていくのか…その過程を共に紡げたらと思います。因みに私が宝珠を盗んだのは、物語の開始から一月ほど前。荒廃は数年続いてるのに?って疑問もあると思いますが…その謎もいずれ明かされるでしょう。

萌/萎
日常、シリアス、ギャグノリ、サブキャラ、一途、恋愛発展、心情描写、中〜長文、嫉妬、ご都合、独占、体格差、軽戦闘、物語重視、暈し表現、回復可能な怪我病気、長期、その他萎以外/短ロル、永久愛無、不要な記号絵文字、裏時の露骨擬音表現、浮気、妊娠出産、マナー無し、無断打ち切り、四肢切断、汚系、グロ、背後詮索、無断打切


もし興味がお有りなら
プロフ(詳細、自賛歓迎)、萌萎、設定などへの希望要望、接触描写(下記への返信)を記載して鳩を飛ばしてください。
貴方の設定次第で接触場面を変えたい、こうゆう設定を付け加えたいので物語を始める前に相談がしたい…という要望があれば、参考描写として頂ければ幸いです。

質問のみでもお気軽にどうぞ。

それでは…荒れゆく大地で記事削除までお待ちしております(プロフと接触描写は次にて)

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2 盗人
Cプロフ
イゼル(逃亡時の偽名)
18歳/154cm
膝まで真っ直ぐに伸ばされた銀髪を緩く編み、薄い紫の瞳、野良仕事などしたことがないと一目でわかる白い肌の持ち主。身長の低さも相まって実年齢よりも幼く見られがちな顔立ちだが全体的に整った容姿。初期は袖のないブラウスに布製の肘を覆う手袋、簡素なショートパンツとブーツの上に黒いローブを羽織った服装。
性格は比較的明るく情もそれなりに深いのだが、自らの信念に背くことは絶対にしない。少々世間知らずな面も見られ、騙されやすくもある。身長の低さはコンプレックスにもなっているらしい。
レイシア国王の一人娘であり、宝珠を守る巫女姫と呼ばれていたのだが、ある日城を脱走。その真意は明かとされてはいないが自分なりに深く考えた結果であり、後悔はしていないものの国の現状を目の当たりにし、どうするべきなのか悩み続けている。
下手に隠すよりは堂々する方が自然と考え、深い青の宝石をあしらえた耳飾りを身につけているが、これが盗まれたとされる宝珠。


此処は……こんなに荒廃が進んでいたなんて…(城を飛び出してから一月余り、これまで幾つかの街や村を見てきたがまだ緑の残る土地もあり、貧しいながらもなんとか住民達は生活できていたと言うのにこの惨状はどうゆうことか。井戸は枯れ果て、視界に入る範囲には一本の草木も無く、人の気配すら殆ど感じられない村の中を歩いて周りながらその表情に浮かべるのは困惑の色。乾いた風に被っていたフードが取れ、陽の光を反射する銀の髪の奥、簡素な装いとは釣り合わないであろう青い宝石のあしらわれた耳飾りは鈍い輝を放っていて)

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3 盗人
一度上げてみますね

良き出会いに恵まれる事を祈って…

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