完なり オリジナルNLGL募集

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1 名ばかりの騎士
没落騎士と宝剣(NL.R20,受募)
アルリアーノ家は騎士の一族であり貴族。
しかしながら祖父の代で権力争いに敗れ、今ある財産は街かどの屋敷と王家より授けられた宝剣のみ。
そんな貧乏騎士の下に一人の女性が押しかける。
「この私に何用か…?」
困惑するリカルド、女性が押しかけたその理由とは───。

条件
◇サブアド容認
◇100文字以上でやり取り
◆貴PCが押しかけてくる
◆押しかけた理由は自由(助けられた町娘、剣技や戦働きに惚れ込み学びを得んとする女騎士、宝剣を狙う敵対貴族の手先…etc.)

こちらのPC
姓名:リカルド・アルリアーノ
年齢:35
身長:181
容姿:赤毛じみた茶色の短髪、鼻筋はいくらか通り彫りはやや深い。
すこし切れ長で茶色の瞳、髪と同じ色の太めの眉。
鍛練を怠っていないために筋肉痛で締まりがっしりとした身体つき。
普段は無精髭であるが貴族として列席時や戦の際は剃っている。
常に前線に立つため無数の刀傷や矢傷があり。
性格:おおらかで穏和であるが騎士としての振る舞いや戦働きに対して厳しい面がある。
一人暮らしが長くために炊事洗濯等の家事全般はある程度こなせる。
普段の一人称は私、気が緩まった時や気を許した相手の場合は俺。

屋敷について:父の代に邸宅を売り払い今の屋敷に移り住む。
一人暮らしであるために普段は寝室と書斎を兼ねたリビング、台所くらいしか使用していなく数部屋は空き状態、客人用の寝室もしばらく使われていない。
小さい庭は厩を立てたためにさらに小さくなってしまっている。
人の出入りはほとんどなく定期的に馬の世話をするために中年の農夫が訪れる程度。
馬は長年跨がっている愛馬であるが名馬と言われるほどではない。

騎士として:騎士ゆえに戦働きを求められ有力貴族の下で客将として参陣し、都度兵を与えられ前線で矢面に立つ。
日頃の鍛練は怠らず剣先の鋭さと手捌きの巧みさで剣技に一目置く騎士も多い。
代々伝わる書物で戦術の研究を日課としていて、与えられた兵でしばしば功を挙げはするが参陣している有力貴族の功とされ、いくばくかの褒美を得て生活費の足しや支払いに充てる始末。

貴族として:王家の催事に呼ばれはするが貴族では末端中の末端であるため、列席の位置は柱の陰など目立たない場所になり宝剣にだけ気にかける貴族が居る程度。

宝剣について:曾祖父が若い時に大功を挙げ王から直々に授けられたこの国一ともされる名剣。
剣の名前は「セニョリタ デ ヴィエント」。
細身で鏡のような刀身、束と鍔は流れる風に乗る少女があしらわれている見事な装飾であり鞘にも金細工が施されている。
戦闘には使用せず催事に必ず帯剣する。
王家からアルリアーノの家には扶持が与えられているが「没落家ではなく宝剣に与えている」と陰で言われている。

萌:甘、戦闘、恋愛発展、裏発展
萎:死、切断、不治、極端な裏行為

こちらからは以上です。

応募される方は
貴Cのプロフ、萌萎、押しかけの理由、接触ロル(リカルドに対して接触を図る。場面は街角、催事の後、屋敷に直接等自由に。)
を明記してご連絡を。
良い人物に巡り合えますように…。

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