完なり ゲーム BL受募集

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1 占/い/師
憎さ転じて愛となす。
荘園にはさまざまな人間がいる。そしてその誰もが裡に願望を秘めて、危険なゲームに身を投じてきた。その中の一人である私の目的といえば、この目に視えた莫大な賞金だ。……ゲームを共にしている君は、私の能力を知っているだろう?しかし荘園の門を過ぎた時、私の未来は変わってしまった。この未来が逆転しない限り、私がこの荘園から生きて出られることはない。愛した婚約者の元へ帰ることもできず、こともあろうに赤の他人を庇って死ぬのだ。
――――赤の他人。それが君だ、カ/ー/ルくん。

▼条件
・背後が成人済の社会人であること。
・口調や設定の捏造に寛容である。
・帯が使える。
・打ち合わせは半で、描写は20前後から300程度まで。
・1、2日に一通は返すことができる。
・恋人がいないこと。(完ではあるけれど、きっと良い気持ちではないだろうからね)
・打ち切りは「〆」と、もしくは退会。

私は君を恨んでいる。直接君が悪いわけではないと分かっていても、自分の死が視えて冷静でいられる人間はそういないだろう。もちろん君の目の前では努めて社交的に振る舞っているし、心の内に隠した憎悪もひた隠しにしているつもりだ。それに君が、気付いているかどうかは定かではないが。
君が荘園にやってきたことで、死へのカウントダウンは迫りくる。私はこの黒い衝動が暴れださないよう、なるだけ君と同じゲームには参加しないようにしていた。けれど、どんなに気を付けたところで、同じ荘園にいればいつかは戦場を共にすることになる。招集されたのは錆びれた病院跡地。私は早くこなしてしまおうといつも以上に集中して、そして全員で脱出――するはずだった。

というわけで、ここまで読んでくれたカ/ー/ルくんはありがとう。それ以外の人やこんな設定に付き合ってられない、という君は、残念だが今回は縁がなかったということでブラウザバックしてくれ。
タイトルにもある通り、私は君に憎悪を抱いている。どうにかその感情を飼いならそうとしたところ、共に参加していた試合場――聖心病院から二人揃って出られなくなってしまったと。どうしたものかと君と私で遭難しているというところからやりとりを始めたい。
冒頭にも述べたように、最終的にはハンターから君を庇って私が死ぬところを幕引きとしたいと思っている。だからあれだ、いわゆる死ネタというやつになるな。

君の私に向けての感情は一任しよう。想いを寄せてくれていても構わないし、私が倒れたところでようやく自覚するというのもいいな。もちろん私の感情を察知して、君も私を苦手に思っていてもいい。
さきほど君に憎悪を向けていると言ったが――タイトルは見てくれただろう、愛憎は表裏一体という。私はいつの間にか君を好きになっていたらしい。自覚の有無の希望も応募文に添えてくれると嬉しい。なければ薄っすらと自覚していることにしようと思う。

もしも君がここまで読んでなお興味を持ってくれたなら、下記の内容を記した手紙を送ってくれ。

▼応募内容
・件名は空欄
・萌萎
・質問、要望など(任意)
・接触描写(同じゲームに召集されたところから)



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2 占/い/師
▼萌萎
鸚鵡返し、四肢切断、重スカ、♡喘ぎ、過度な短文、展開任せ
萌えは多いため割愛。必要であれば希望してくれれば、返事の際に一緒に添えよう。

このくらいだろうか。内容が内容のため応募がくるか不安だが、来てくれるカ/ー/ルくんがいれば親記事に記した内容を送ってくれると嬉しい。ここはsage記事なので、手紙を宛ててくれる場合は親記事から頼むよ。
それでは、私はこの辺でゲームに戻ろう。君と縁があることを願って。

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