ゲーム 攻受募集

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1 小/狐/丸
穏やかに過ぎる日々を。
世界を白く塗り潰す程に深々と降り積もった雪は消え去り、春の気配は直ぐ其処に。…私ひとりが立ち止まったとしても周りの景色は流れて行きます。時は過ぎて季節は巡る、一振りでも流れ行くなら二振り並んで四季を感じたいのです。

── 独りの時間は悪くありませぬ。一日の出来事を思い返したり、ぬしさまの役に立ちそうな書物に目を通したり。陽が沈み闇に支配された時刻、暖かな灯りの中で独り静かに過ごすのは心地の好い事です。…ですが、己の慾深さに気付いて仕舞いました。否定し続けてきた寂寥感に首を縦に振るしかないとは何とも。…同じ空間に同じ空気を吸う存在が有る事が羨ましい、…欲しいと思うようになりました。人とは慾深い生き物だ、隣に居る存在が欲しいのです。

▼条件
背後様二十五歳以上女性審/神/者
多忙過ぎず、日に一通以上の遣り取りが可能
帯での遣り取りが可能
恋人・想い人無し
打切り時には退室

▼提供
小/狐/丸、髭/切、膝/丸、鶯/丸、燭/台/切/光/忠、へ/し/切/長/谷/部、加/州/清/光、薬/研/藤/四/郎

▼募集
接点の有無を問わず全刀/種を

共に過ごす内に友情や愛情を抱き、日々の生活の一部として貴方が欲しい。個として凛と自立しながらも深い部分では依存していたい、と。半を主として過ごし、偶には描写を交えられる事が出来れば嬉しいです。
愛情を持ったその時には…貴方の旋毛から指先まで。果ては見えない心の底まで。何もかもを手に入れなければ満足出来ない質なのです、狐は独占欲が強く嫉妬深い生き物ですよ。目に見える白濁よりも、見る事の出来ない心の臓が欲しいと紡げば貴方は逃げ出しますか?

起きて貴方の声が聞けるのであれば清々しく一日が始まり、夢寐へ旅立つその瞬間に貴方の声が聞けると安堵とした心地で意識を手放せましょう。…そんな日々が過ごせるのならば、今まで見ていた景色も色彩が変化するように思います。

…最後となりましたが、先へ進めたのなら私の属性は両刀とだけ。故に条件さえ守って下されば貴方の属性は問いませぬ。
興味を持ってくれましたならば貴方の理想と思う関係性、互いの姿、属性、その他諸々を綴って鳩を飛ばして下さい。最後までの目通しに感謝を。…深く絡まるような縁を願って。

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