ゲーム 攻受募集
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1 写／真／家
死化粧を施す指先を。
Bonjour．偶然かな、それとも必然だろうか。どちらにせよこんな所で出逢えるなんてなんという幸運だろう、納／棺／師のイ／ソ／ップ・／カー／ルくん。いや、逆だったかな、こんなわかりやすいタイトルの疑似餌を垂らして待っていたのだから私が待ち伏せしていたような。まあどちらでも構わない、君がここに足を踏み入れたが最後だもの。

私と少し、話をしよう。君の興味が乗るならば、この死人に触れる事も私自身が許そう。この類の扱いは君の指先が一番慣れているだろう？なに、そんなに身構えなくても大丈夫だよ、君の嫌がることはきっとしない、…………きっと。もし君がもう帰りたいと言っても、余りに楽しい時間となってしまった場合は帰したくないと口にしてしまうかもしれないからきっと、と保険を付けておくよ。

期間は設けず、互いが飽きた時にピリオドを打とう。提供は私、写／真／家のジョ／ゼ／フが努めよう。募集は先程も呼んだ通り、イ／ソ／ップ／・カー／ルくん、君を。提供、募集ともに幅狭いものだが有意義な時間を届けて見せよう。規約遵守前提、成人済の女性探偵である事、閨事に雪崩込むかは分からないが君が右側であること。欲をかけば甘えたい子を優遇としよう、甘え上手、下手は置いておいてね。最低限の条件はこのくらいにしておこう、余り制限を設けても堅苦しくなってしまうだろうから。

媒体は帯を優遇。描写ややり取りについても同じく、私はあくまで嫌悪にカテゴライズされるものは特に無い、とだけ。半や軽い描写でやりとりするも、長くじっくり言葉を連ねていくのも好みだからね。

大分ぼんやりと輪郭のない募りになってしまったが、君の好奇心に少しでも引っかかればと願うばかりだ。それでは君との良い逢瀬を、珈琲でも準備して待っている。

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