私の世界 - ゲーム攻受募集

1 ゼ／ロ(a3.固定募集)
私の世界
あなたにとっての世界ってなに？
生きるってどういうこと？

ねぇ、ヴォルフ。

この間ね、果物屋のおじさんにおまけしてもらっちゃったの。この辺じゃ珍しい「ブドウ」て名前の果物なんだって。それに、美人なお嬢さんって言われちゃったんだから。あ、昨日は久しぶりに雨が降ったでしょ？一週間ぶりの水浴び、気持ちよかったなぁ。ヴォルフも浴びればよかったのに…いい加減その服臭いよ？レディの前で失礼だと思わない？…ま、あなたにはわからないか。なんてね。

ヴォルフに出会って、何でもない毎日がとても特別に思えるの。私の中の種が今にも身体を蝕んでしまいそうで、怯える私を嘲笑っているみたいで嫌いだった雨も、いつの間にか好きになってた。初めて会った時は死神だと思ったのに。あなたは私の……

思ってたより長くなっちゃった、へへ。今日は私と話してくれるヴォルフを探しにきたの。あなた、この辺りで見掛けたことない？背が高くて地味なカッコしてるの。目なんかこんなふうにつり上がってて野良犬によく吠えられるし、ついでに子どもにも怖がられてる。あはは！もっと笑えばいいのにね。
あ、もし見掛けたら教えてくれる？こんな人って特徴、紙に書いておいたから。

・サイト規約を遵守できる成人済女性
・帯使用
・基本は完でのやり取りで部屋を分けて半で相談などが可能
・完の描写は50～400で臨機応変
・スキンシップが可能(裏は要相談)
・即レス、遅レスなどに寛大
・世界観や関係性、公式で明かされていない設定などを相談して決めることが可能
・合わない場合は退室前にひと言残すことができる

世界観と時系列はヴォルフの意見も聞いてみたいな。
私が考えてるのは、ドムの研究所を破壊した後の世界。相変わらずの廃れた街並みにも、贅沢なんてできない生活にももうすっかり慣れちゃった。私とヴォルフは小さな街から少し離れた、海沿いの丘の上。白い壁の物置小屋に暮らしてるの。魚を捕まえたり、食べられる植物を見つけてくるのはもうお手の物なんだから！

こんな毎日がだんだんと私の日常になっていく。…正直ね、まだ怖い時があるの。いつか私は種に喰われてしまうかもしれないって。でも、あなたがいる限り私は生きる。あなたと。ヴォルフと生きたい。

だからこれからも、ずっと私の世界でいてね。

(応募時：件名は空白／萌萎／希望、要望や質問／その他伝えたいことを明記)
2020/4/14(火)1:04
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2 ゼ／ロ
もう少し待ってあげる！
早く見つけてよね、ヴォルフ。
2020/4/16(木)19:34
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