ゲーム 攻受募集
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1 北／原／白／秋(文／或)ちりもつもりて、しとしとと、雨が降る。…雨が降ります、雨が降る。
帝／国／図／書／館にも例外はなく、長い秋雨が降る時期が訪れた。然し未だ司／書や館／長、ネコ、それから同僚の姿はない。僕はそんな放棄された所で一人、潜／書をしたり筆を取ったりしている。それがふと、何かの弾みで召喚されたのが君という訳さ。
ふふ、当時感じたあの昏い心地とはまた違った寂しさなんてのを感じてね。君が僕のように長い孤独を憂うなら、古ぼけた紙と青い雨の匂いに顰め面をしながらだって、二人ぼっちというのも中々悪くないんじゃないかと思うのだよ。
《提供→希望》
北／原／白／秋→萩／原／朔／太／郎、室／生／犀／星、石／川／啄／木
萩／原／朔／太／郎→北／原／白／秋、室／生／犀／星、芥／川／龍／之／介
ねぇ、聞いているかい、君。全く…また何か思いついたんだね？呆けるのは後にしてくれ、折角僕が話そうというのに。とはいえそう没頭出来るのは良い才能だ、君らしさは程々に大事にし給え。
さて、気に入ってくれたのなら注意書きをよく読んでおいで。
《条件》
・背後＿成人済女性。
・作品への知識があること。
・属性不問。
・半のみ、もしくは半完両立。
・現在フリー、想い人のいない者。
軽くだけれど、こんなものだろう。特に何をしたいというのは決めていないから、臨機応変に頼むよ。もしくは君が来てくれた時にでも考えようじゃないか。
声を掛けてくれるつもりなら一番下の投函口へ、
・応募氏名、希望氏名
・事前の関係やしたい事などあれば
・属性
これを記入するように。
長らく待たせてすまないね、僕の話は一旦終わりだ。質問なども受け付けよう、それじゃあ良い縁に恵まれることを願って。
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