ゲーム 攻受募集
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1 リ／サ(gnsn)
ふたり、内緒話を。
日が落ちるのが早くなって数ヶ月、暗い毎日に何だか侘しい気分。夏の間はアフタヌーンティーを終えてからもまだまだ明るくて、仕事を抜け出してふらっと散歩に出かけたりなんかして楽しかったわ。なのにこの頃と来たら──ああ、今日はお説教を聞きたいんじゃないのよ、もう。ねえ、冬よ。太陽が顔を出す時間が減って、わたくし気が滅入っちゃいそうなのよ。寒いし、暗いし、外に出るのも億劫だし……そこで閃いたの。そこの子猫ちゃん、わたくしと暖かいお部屋でゆっくり語らいましょう。一人きりは寂しいのよ。あなたの仕事が落ち着いた時でも良いわ、わたくしのお部屋へ来てくれないかしら。

さあ、始めにお姉さんとの約束について話しておくわね。まずはここの規約をきちんと守っていて、帯を使ってお話が出来る子猫ちゃんを探しているわ。基本的には半をメインに短文から中文程度でゆったりとお話がしたい。たまに描写を用いて遊ぶのも良いわね。ふふっ、眠りに就くあなたをお姉さんが優しく寝かしつけてあげても良いのよ。そして、日に一度は顔を出してもらいたいの。そう難しいことじゃないと思うのだけど、どうかしら。勿論、仕事が立て込んだり泊まりがけの秘境探索に行ったり、体調を崩したり……あなたにも都合があるでしょう。そういう時は一報してくれたらわたくしもきちんと待っているから安心して頂戴。遠慮したいことは背後への過度な詮索くらいかしら。他のことはあなたの希望に出来るだけ沿うつもりよ。

提供：リ／サ
募集※非優遇順：ジ／ン、ア／ル／ハ／イ／ゼ／ン、リ／オ／セ／ス／リを優遇にどなたでも可

見知ったあなたと穏やかな日々を共にするのも、読書家のあなたと最近の文献について語らうのも、紅茶を嗜むあなたと互いの気に入った茶葉を試し合うのも、どれも素敵じゃないかしら。──一部の人間を優遇してしまっている以上、これ以上は優遇だとか冷遇だとか差をつけることはしないわ。あなたの食指が伸びるものがあればそれで嬉しいの。そしてこの場所を借りている以上大事なのが属性のことだけれど、わたくしは女性相手には左、男性相手には右に座らせてもらうつもり。ただ、お互いに左右に拘らず触れ合いたいとは少し思うわね。だって、夜はまだまだ寒いじゃない。……ふふっ、属性の必要なことを初めから望んでいる訳じゃないからそう身構えないで頂戴、まさか取って食べるなんてことしないわよ。

流れても締め切るか削除するまではあなたのことを待ってるわ。わたくしのお話し相手になってくれるあなたは、そうね……自己紹介やされたくないこと、他に何か必要だと思うことがあればそれを書き記して図書室のカウンターへ置いておいて。わたくしのお部屋に招きたい子猫ちゃんを見つけたら、鍵を持ってお迎えに行くわ。

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